昨日のJR京葉線全面不通
昨日9/28、通勤時、JRが混んでると思ったら、変電設備のボヤと信号通信機器室の火事で、停電。バックアップの変電設備も、想定外の状況で、稼動できず。このような事故は、少々、前だが、山手線の変電設備の火事などあった記憶がある。このときは、積もった埃に引火したとか。今回は、どんな原因なのか? 興味深いね。。。。
しかし、変電設備は、基本的に、火事に弱いものなのか? そうだとすると、それなりの対策が、成されて来ているのだろうか?
どちらも、野外の設備でなく、屋内の変電設備であるので、通常、人が居ないと想定すると、ハロゲン系の消化設備での対応で、火は、直ぐに消せ思うのだが、今回は、人が居そうな信号通信機器室の火事となると、サブブリッジのような仕組みを取り入れてないと、復旧に時間がかかりそうだ。
今日の報道だと、漏電による福次災害らしい。ということは、電気系の設計が、根本的におかしいのでは、検証されてない。全く、信用ならないとも結論付けられるのでは、、、、
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