CEATEC JAPAN 2006 見学
今日の午後は、幕張メッセで開催のCEATEC JAPAN 2006を見学。まあ、例年通りかしら。差分は、HD DVD と Blu-ray disk のブースが増えたぐらいかな。
日立ブースにあった50年前の初代TV |
しかし、CEATEC(旧エレクトロニクスショウ)とは、長い付き合いだ。とは言っても、見学者(1度だけ展示の説明員したことがる)としてである。最初の見学は、親に連れられて、小学生のときとなる。多分、1970年前半ではないかと思う。その後、一人でも、旧晴海見本市へ、見学に行ったものであった。当時は、まだ、マニヤでオーディオがもてはやされた時代であった。私の方はと、もっぱら電子部品に興味があり、その手の企業のブースに展示されている部品やパネルを熱心に、見て回ったり、データシートを貰ったりしていた記憶がある。それから、CEATECにリニューアルする直前は、なんとも、閑古鳥が鳴くほどの展示会となっていたと記憶している。CEATECで、通信分野を取り込み、何とか、現在、持ち直しているという状況とも感じている。決して、安心できる状況ではないとも、感じている。なんと言っても聴衆は、中身が変わってなくても、混むとき、空くときと、気まぐれに見える。
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