体のメンテ

先月から、歯科、眼科、皮膚科の三つどもえ。眼科は、今月、終わって。歯科は、歯周病防止のため、定期、受診で、えんえん、続く。皮膚科は、今日、2つある問題(悪性ではない)の内、1つが完治。もう1つは、これから検査で、大きさに依っては、一泊、入院が必要となる可能性があるとかで、仕切り直しで、連休で休める日取りにしたので、まあ、年内に完治を目標。歳を取った程、取っている取っている訳ではないが、今まで、ノーメンテであった分の代償と、かかる費用は、年齢で割り算して、評価することにしよう。
検診などで、悪性でないと判断されても、ほったらかしにすると、治療の負担は、それなりに大きくなるので、なんとも、早期治療が基本と、実感した(今年になって、生活する上で、少々、気になるようになってからの治療)。検診の医者も、ほったらかしした場合のリスク(私の記憶では、最初に見付かったときに、命に別状は無いとしても、生活に邪魔になるなど、治療の負担が増すなどの説明は、口頭では受けてない)を、診断票に、書くべきとも感じている。書いてあっただろうか? 今、考えると、誠実さのない医者であったのだろうと感慨深い。私も、もっと、リスクを客観的に考える習慣が、当時30代、なかったと反省。客観的には、悪性でないという状態は、2重の安全装置でいうと、安全装置が1つ外れているようなもので、悪性に変異したら、突破される状況であろう。皆様も、慎重に対処されることを、お祈りします。