豚インフルエンザのレベル格上げ
時間の問題とは思うが、WTOから、「新型インフルエンザは世界的な大流行(パンデミック)の初期段階にある」との発表があったようだ。今後、完全なパンデミックになると、何処の国でも、感染リスクが同様にあると見るのが、安全サイドな判断になると思う。結局、個人的には、何処に居ても、インフルエンザにかからないように努力することは変わらない。通常のインフルエンザと異なるのは、ワクチンが今年9月から出始めるということなので、この時点までは、通常と異なる状況となる。ワクチンが利用可能になった時点から、通常のインフルエンザ対策へフェーズシフトしても良いかと思う。あと、現在は、状況が変化しているのは、日本は、程度の問題はあるものの、既に感染国なので、日本から出国させるかどうかの判断は、非感染国への配慮ということになる。誤解の無いように。また、今回のレベル格上げは、国内だから、安心ということではなくなるということだ。個人の感染防止の努力が、もっとも必要な段階になるので、ウィルス対応マスクの出番は、まさに、これからだよね。
あと、これから食中毒の季節にもなるので、町中のドラッグストアでも、ウィルス(インフルエンザ、ノロウィルスなど)にも効果のある塩素系の消毒液(手荒れのしないのが良い)の販売をして欲しい。
あと、これから食中毒の季節にもなるので、町中のドラッグストアでも、ウィルス(インフルエンザ、ノロウィルスなど)にも効果のある塩素系の消毒液(手荒れのしないのが良い)の販売をして欲しい。
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