長門有希ごっこ(4)
最近のささやきは、、、、
- 私(長門有希)のエラーの蓄積も、矛盾した情報の蓄積と同じ。自分では、気が付けない。
- メンタル不全、心身症、精神病は、脳内の情報に不整合あるソフト障害から、神経細胞などのハード障害までの程度により変わる名前。ソフト障害は、 ハードのオーバヒートを呼びハード自身に不具合を生じさせる。自然治癒、薬でのオーバロードの低減の他、ソフトのバグ取りが必要。潜在バグは誰にでもあ る。
- 自分の好きなことが、本当に自分の意思と言っていても、故意に吹き込まれたステレオ効果の結果なのかどうか、本人には、分からないし、そうでないとしても、誰か自分以外のステレオ効果の発現の連鎖の影響を受ける。
- 宇宙を知覚して認知する脳の中にこそ、人が見ている宇宙がある。
- 当然、情報取得のプロセスで矛盾も受け入れているが、自覚のない矛盾が何処に入り込んでいる可能性もある。人格の一部として取り込まれてしまうと、それが原因(バグ)となり、不可能解を出来る物と認識して行動する結果、メンタル不全に陥る。深層心理のレベルで矛盾を解消する情報の注入が必要。
- 脳組織で実現される人格や思考は、保持している情報と外界から刺激(情報)に基づいていると考えられている。情報が、外界から入るという現実を考えると、自分の思考過程と思っていることも、結局、外界から得たものであって、当然、自覚がないステレオ効果が働いている。
- 思考は、脳細胞と脳細胞間の信号処理によって実現されいると考えられているが、具体的に、脳組織の内の信号を、人が理解できる情報として、解読/分析できる段階に至っていない。脳細胞の電気的特性が分かってきているぐらい。
- しかし、脳組織の中の1個の原子が、ニュートリノで崩壊したら、どう感じるんだろうか? とりあえず、人工的なセンサで検出可能であるので、それなりなエネルギが出ていると思う。ほとんどは、ノイズとして、他のニューロンへの刺激を誘発しない可能性は大きい。
- 宇宙を感じれるか? 今日は、太陽風がきついとか。磁気嵐が来そうだとか。まあ、天気も予感できな我が身では、無理だね。
- 五感のずれを視覚し認知する能力が、第六感のように思える何かなのかもしれない。
- 気配は、自分をとりまく電磁場の低周波の知覚と、空気の流れの知覚。耳を済ませば、空気を伝わる音波の反射により位相のずれを知覚する。それが、可視光的視覚と大部分、重複するが、重複しないところも在る。人間五感をとっても、視覚とは異なるものを感じ取っている。
- 可視光帯域の視覚の頼るのみ知覚と認知では、存在に気が付かないものあるに違いない。
- そういえば、某電機メーカの研究所で殺気や気配の研究をしたのを記憶。電磁波が、皮膚表面の体毛などに何らかの刺激を与えて、感じるものらしい。
- 自宅のPCに不具合が起きる数日前から、体か脳細胞が何かを感じている。いつもと変わらないPCのケースをじっと見つめる時間が増えていることに気が付く。でも、壊れてから気が付くので、予兆修理はできていない。PCのむしの知らせというべきか?
- 我々が、空間や時間として知覚している以外の要素があるものかどうか? あったとしても、知覚できない、観測できないものは、どうにも分からない。
- そもそも、物理学で使用するベクトル量とは、次元数を限定しない。次元数は、あくまでも実用上、必要な数を利用することになっている。世界点は、位置ベクトルで代表するとすれば、やはり、次元数は、不問になる。
- 宇宙空間の世界点は、何次元あれば表現できるのか? それは不明。実用上、時空間の4次元あれば、事足りてるということ。でも、もし、次元数が加算無限だとすると、世界点のほとんどが特異点になり、それ自身を直接、特定できず、ありそうな状態を観測できるだけ。
こんな感じ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 長門有希ごっこ(4)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/4313