アキバ徘徊
会社帰りにアキバを徘徊。今日は、三月兎さんに、シール形の線量計が入荷していたので、1枚、ゲットしました。
これは、カードの中央の帯の色が、線量に応じて変わってくる。但し、ミリsV単位での測定になるので、年間を通した被爆量の確認に使うのが無難なようだ。さて、今日から、1年として、どのくらい被爆しているのか(^_^;A
これは、カードの中央の帯の色が、線量に応じて変わってくる。但し、ミリsV単位での測定になるので、年間を通した被爆量の確認に使うのが無難なようだ。さて、今日から、1年として、どのくらい被爆しているのか(^_^;A
あと、ガイガーカウンタの動作テストのため、神保町のスポーツ店で、登山用ランタンで使うマントルをゲット。これは、発光を明るくする為に、一般的に、微量な放射性物質を含んでいる(もちろん、人体に影響無い範囲)。但し、メーカや種類によって、含まれている量は微量ながらまちまち。
ガイガーカウンタのテストで使用できるものは、http://www.lazily.net/camp/stove/atommantle.html このページから平常よりちょっと高い線量値を示すもので、国内のスポーツ店で買えるもので試してみる(上写真)。このページよると、EPI(日本)A-6301は、0.154μsV/h程度の放射線が出ているらしい。私が神保町へ探しに行ったお店では、あと、Coleman 20-102J (0.095μsV/h)もあったが、都区内では、平常値に埋もれてしまう値なので、テストには使えない。
ガイガーカウンタのテストで使用できるものは、http://www.lazily.net/camp/stove/atommantle.html このページから平常よりちょっと高い線量値を示すもので、国内のスポーツ店で買えるもので試してみる(上写真)。このページよると、EPI(日本)A-6301は、0.154μsV/h程度の放射線が出ているらしい。私が神保町へ探しに行ったお店では、あと、Coleman 20-102J (0.095μsV/h)もあったが、都区内では、平常値に埋もれてしまう値なので、テストには使えない。
実際に、マントルを開封せずにそのまま、SDM2000Uのセンサ部分(ケース上にプラスマークが付いているところ)に近づけてみると、直ぐには、 表示の数値は、上がらず、数分後ぐらいに、値がアップした。また、遠ざけても、直ぐには、値は戻らず、やはり数分かかかるようだ。この辺の応答性も、線量 が低いせいかもしれないが、使うときには、考慮する必要がありそうだ。とりあえず、ガイガーカウンタとして、機能することは分かった。
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