ポケモン映画「ミュウと波導の勇者ルカリオ」
今日、公開のアニメ映画「劇場版ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」。歯医者終わって、暇つぶしに、有楽町マリオンへいったら、どうも、急遽、舞台挨拶とかで、混んでましたが、席は取れ、鑑賞。舞台挨拶は、湯山邦彦(監督)、松本梨香、山寺宏一、菊池桃子、ベッキー、パフィ(2人)と、ルカリオとピカチュの着ぐるみ2匹でした。あと、オハスタ放送2000回超えの宣伝も忘れてなかった山寺さん。。。
今回のCGの目玉は、ポケモンの群衆シーンと思われる。今回、過去最大規模の群衆だろうか。でも、CGと背景の馴染みについては、まだ、どうも違和感がを感じる。また、カメラを引いたシーンで山の中程度の起伏が、背景から感じられる部分で、CGの群衆シーンが起伏が無いように移動しているような感じを受ける部分が気になった。あと、舞踏会シーンで、CGを踊るキャラクタに適用しているが、手書きの場合と比べ、かなり違いを感じた。ドレスのなびき方など、手書きの方が、芸が細かいのでは感じた。この辺の違和感がなくなると、CGでも遜色無くなるのだろうと感じた。
内容的に、親子連れがほとんどでしたので、子供が、ポケモンがパフォーマンスしないシーンが長くなると、飽きるせいか、子供の声が聞こえてくる(^^; 子供も飽きず、親も飽きない映画になるというのは、なかなか大変そうだね。この意味では、主人公にイケメン(母親対応)を、採用したウルトラマンや仮面ライダ系のコンテンツは、1つの解なのかもしれないね。
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