目覚ましTV派(あれから)

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なんとも、ショッキング。液晶TV(Victor JVCのLT−26LC60)は、目覚まし時計機能として使えると思っていた番組予約機能は、まったく使えないことが、取説を読んで初めて判明。この機能は、ウィークリータイマとして機能するが、本体の電源ON/OFFの制御ができない。外部機器の制御のみか、電源が入っている状態でしか動作しない。残念なことだが、何か、制御可能な外部機器を見つけて、目覚ましとして機能させることを模索するしかない。でも、時計を動作させるために、やはり野外アンテナ(BS/CS)に接続しないと、屋内アンテナでは、電波が弱く不安定で、ほとんど、時間を表示しないこと、しばしば。結局、既に、別の部屋へのびている野外アンテナからブースターと2分配器を接続して、ケーブルをTVまで、延ばしました。結構、部品代がかかりました(^^;。あと、ケーブル端子の防水処理をしなければ。しかし、店頭で機能をチェックするのも限界があることも、みにしみた。
あと、PC入力の不具合は、修理に人が来たけど、相性かもしれないと、事業部に聞いてから、回答するとか。そもそも、取扱説には、この機能の説明が、ほとんど何も書いてないので、相性なのか、故障なのか、消費者には、とんと、分かりかねる。今回、目覚まし時計機能と、PC入力(VGAとXVGAの60Hzリフレッシュ)があることが、この機種を選んだ主な理由だ。PCの画面が表示できなければ、全く持って、意味が無い。あれから、PowerMac G4でも確認すると、VGAでは、左上にフィットして右と下に黒いマージンを空けて色は正常に表示されたが、XVGAでは、真っ黒な画面となった。とりあえず、来週中に、FAXで回答をいただける。もし、モードやリフュレッシュレートが合わないという原因であれば、ダウンコンバータやアップコンバータがあれば、解決しそうでけど、とりあえず、回答待ちだ。

現時点、これは、まったく期待はずれな製品だ。

【後日追記】
回答を待っていたら、FAXで送ってと言ったはずなのに、7月5日、「留守録なので、連絡できない」とか、留守録に、メッセージが入っていた。「連絡下さい」とも言っていたが、連絡先が分からないぞ? Victor JVCのサポートって、こんなもんですか? もう少し、様子見で、待ってみましょう。なぜ、FAXいただけないのか? 不良隠しでしょうか?

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このページは、Digi Pontaが2005年7月 2日 21:11に書いたブログ記事です。

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