Fate セイバーのヘッド完成、DD2とドッキング

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今年5月のWHF12でゲットした「Fate/stay night セイバー」のガレキ・ヘッドを、昨日と今日で、完成させました。何とも、やる気が起きてなかったのですが、バラバラになっている部品が、整頓できないでいて、重たい腰が上がりました。

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大きいぞ、何処に置くか(^^;
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音夢用自作ケースに入れてみた(音夢はまだ箱の中、但し、後日撮影)

上写真で、何か、撮影のときには、気がつかなかったけど、スカートの向きがずれてる。しまった。何とも、昨日から、塗料や薄め液やらの臭いが鼻について、なんとも。。。でも、何か、出来が、「こちかめ」の「麗子」のようにも見えてしまう。ちょっと、悲しいかも(^^;。

まず、しまってあった、ルータ、エアブラシとコンプレッサを、出して、動作確認。

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部品のバリを、ルータで削って、紙ヤスリで、表面仕上げ。その後、薄利剤を落とすため、中性洗剤で洗って、白のサーフェーサのスプレー缶で、吹き付け、一晩、乾燥。今日、エアースプレーで、髪の毛とリボンをペインティングして、つや消しコーティングをスプレー缶で、吹き付け。顔は、もともと肌色の樹脂なので、目だけ、ペイント。まず、マスキングテープで、目だけを開けて、エアースプレーで、白色をペイント。乾いてから、鉛筆で、瞳を下書きして、面相筆で、描き描き。やっぱり、手がふるえてなかなか、難しい。細くてきれいな線は、ほぼ描けないけど、頑張って、ここまで(^^。塗料が乾いた後、組み立てて、必要箇所に、2mmの真鍮針金を通して、補強し、透明のエポキシ系接着剤で、部品を張り合わせ。前髪と後ろ髪は、取り外しが出来るように、2mmの真鍮針金で、はめ込めるように、取り付けた。で、やっと、さっき、胴体(VOLKS DD2ボディ、ヘッドの仕様は、オビツ60cmドール向けだったけど、あまり問題はないようだ)と、ドッキングして、ポーズを取らせて、記念撮影。FateのPCゲームの箱に座らせたので、大きさ分かると思いますが、写真に撮ると、スケール感がなくなりますね。ふー。最後、既製のドレスだと、セイバーのスカートに似たものが無いので、ミニスカになってます(ドレス類は、オビツ60cmドール向けのものを使用)。どっかで、売ってないかしら。後は、自作かな。YシャツVer.でも、よかったかな(^^;。あと、特徴的には、ロングソードが、必要だね。あと、ガレキ部分は、かけ易いので、保管が、多少、大変だね。
しかし、以上、かかった費用は、出来の善し悪しに関わらず、部材費だけで、三万五千円前後かかってますね。これは、ガレキ以上に、お金がかかる。頭やドレスだけ、取り替えるようなことでないと、金銭的には、大変な趣味だね(^^;。

あと、次回のドルパ14は、12月25日開催。SDかDD用のセイバーのスカートが出ないかしら?

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このページは、Digi Pontaが2005年10月30日 19:01に書いたブログ記事です。

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