Linux用のMS Remote Desktop Client
最近、Sorceforgeで、rdesktop 1.4.1 (Linux用のMS Remote Desktop Client)を見つけました。これで、Linuxマシンから、Windowsをリモートで使えるね。ただ、まだ、幾つか不具合はあるようだけど、オープンソースのフリーソフトだし、暖かく見守ろう。とりあえず、使ってみて、大きな問題では、日本語キーボードの認識に不具合あったけど、場当たり的に、ソースコード修正して、解消できたので、正式対策を待とう(rdesktopの掲示板にはサポート・リクエストを送った)。あと、日本語キーマップの設定ファイルで、「英数」キーと「ひらがなカナ」キーの定義が未使用になっているので、適切な定義に修正。さらに、画面の描画が間引きされて、正しく表示がなされないことが、ごく少なく、時たま、起きたけど、これは、バグフィクス待ちだね。
現状、幾つか不具合は残っているようだけど、修正版で、とりあえず、普通に使えてます。
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MacOSX(PowerBook G4)のXCode環境でmakeして、Xwindows環境での実行まで、確認しました。あとは、キーボード・レイアウトが合っているか、確認しなければ。