スパムメールの廃絶に向けて

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スパムメールの廃絶するために、どのようなことを用意する必要があるかを、明確にして、法整備を行うべきと感じています。結果としての迷惑だけを見て、それを禁止しても、そのスパムをあて先に到達させるメディアに関していえば、どうして良いか分からないと言った方が正しいだろう。まず、何と言っても、元を断たないことには、迷惑の解消は無理だろう。つまり、実現して欲しいことは、スパムメール業者が、スパムメールを送信できなくすること、送信しても、阻止することができることであろう。。。

このためには、インターネット上の電子メール配送において、スパムメールを送信する装置の特定ができること、特定した装置に対して、メールの配信を阻止することができることの2点が、重要と思うのだ。これは、現時点、新しい仕組みは、実は不要である。つまり、装置が特定できなければ、電子メールの配信を拒否すること、装置が特定できる場合、スパムメールの送信が確認された場合、配信を、将来的に抑止することの2点で、対応することある。この基本的な仕組みを前提にすると、色々な名前のドメイン名を取得して、渡り歩く、スパム業者が、発生するので、これに関しては、前科ものとして、経営者を、懲役刑執行猶予程度の刑罰をつけて、監視することで、対応できれば、そうして欲しい。あとは、ハッキングによって、第三者の装置を踏み台にして、スパムメールを送信する場合、犯人は、刑罰の対象とすることは、勿論であろう。この場合、第三者には、その時点で合理的なセキュリティ改善を、勧告するぐらいは、必要かとも感じる。現時点、サーバをインターネットに接続している我が身としては、一通り揃えているつもりだが、少々、負担が大きくなる可能性は高い(^^; でも、この問題は、しらみつぶしにしていかないと、解決されない問題の1つであろう。

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