Maya7, RfM and RenderMan custom shaderお試し(続×5)
もう少し、TOONシェーダをエンハンス。スペキュラーのマスク機能を追加。「はねっこ」の目のところだけ、スペキュラーが有効になるようにマスクを作って、レンダリングしてみた。サンプルアニメーションは、ここからご覧いただけます。
目のところの曲率が球面に近くならないと、両目に、スペキュラーがでないかな。あと、スタジオ写真撮影と同じで、この方法では、目のために、ライティングをちゃんとしないと、奇麗なきらきらにならないよね。やってはみたものの、少々、このやり方には、無理がありそうだね。
機能毎に、マッピング用の画像ファイルを追加するのも、リソースがもったいないので、バンプマッピングのファイルを兼用して、RGBの内、バンプマッピングに、Rチャネルのみ使用し、Gチャネルを、スペキュラーマスクに使った。Bチャネルは、何に使うかな。でも、マッピング画像を、Adobe Illustratorで作成できるようなものでないと、なかなか難しいかな。とりあえず、これで、TOONシェーダの前世紀までの復習は、この辺かな。 そうだ、あと、Bチャネルを、目のきらきらマップにしてみるかな?
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