QSLカードのような習慣が良いかな
アマチュア無線の世界では、交信を証明するQSLカード(名刺相当)を、交換する習慣があるのですが、何故、インターネットの世界でも、同様な習慣が芽生えなかったのか、疑問なところもあります。Webサイトや、ブログサイトなどをベースに、相互に、交信した場合、何か、物理的なメディアで、それを証明する絵はがき的なカードを交換するということになりましょうか。。。。
同じ通信でありながら、アマチュア無線と、インターネットでは、どのような違いがあるのでしょうか? 静的なURLを持つWebサイトが、通信の発信源であれば、受信者は、そのURLにチューニングすることと同等かとも思うのです。でも、交信するというのであば、一方的な、情報の流れでなく、相互に、情報を発信して、受信する行為であるが、この点が、少々、難しい感じです。インターネットの場合、両者が、同時に、交信のために、作業する必要もないのです。でも、人情的には、まったりした、この習慣は、憧れる感じも受けます。
どのようなやり方が、あり得るか、コメントをいただけると、嬉しい限りです。あと、カードの名称や、記載内容を標準化できると、良いですよね。
サンプルとしては、こんなイメージかしら。閲覧には、ここから、ダウンロードして、開くときに、パスド「06081601」を、半角数字で、入力してね。でも、郵送でないと、意味ないか(^^;。
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