PC-Tail Computing のすすめ

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下写真は、10月のイラストカレンダの図柄を、少々、再構成(左画像)して、昨日、ゲットしたOptimus mini three keyboardのボタンに表示させてみたもの。これは、プレインストールのホットキー機能を使うと、ボタンへ、ホットキーの割当(なんと、スペースキーが割り当てられない?)と、画像ファイルを表示できるようにようになる。

このデバイスは、全く以て、パソコンのしっぽという観点で、そこで実現する機能などを、「PC-Tail Computing」と呼ぶ事にした。

このデバイスは、本体の動作と関係なく、動作を行うプラグインが作れるようで、プレインストールでは、世界時計が付いている。でも、本体に接続していないと、動作しない全く以て、しっぽなんです。
「PC-Tail Computing」は、3つのボタンがあるこのしっぽで、どうあ遊ぶかが、最大のテーマとなるのです。年末には、フルキーボードも出るので、これも含めて、PC-Tail Computingとしましょう。エージェントが、キーボード(鏡じゃないけど)越しに、話しかけてくるというのも、一件、怪奇現象のようであるが、面白うそうだ。
このデバイスを作ったのは、ロシアのメーカのようだ。このような製品を見ると、やっとロシヤも復活してきたかと実感するね。


あと、地球規模では、色々なアイディアは出来ていようが、その発生率に関して、投資額との因果関係は、大分、薄いだろう。結局、発見的方法でしか、ありえないので、確率論では、要した時間と、センサの広さだが、人類から見た大発見の発生率は、大分、下がってきていて、ほぼ、人間の寿命は超えているのではないでしょうかね。ビジネス(産業)的には、カバーしきれないとも思われるので、この辺の発見は、人類が一丸となるような組織であたらないとならない時代かもしれない。まあ、特許でも、発見そのものは、保護しないしね。発見したあと、権利化を配分するビジネスモデルなんていうのも考えられるのかどうか。

【後日追記】
正方形のディスプレイを見ていると、やはり、2次元バーコードも、表示させたくなってきた。この場合、ボタンを押したら、内容がテキストで表示されるというのが良いが、プラグインを作る必要があるので、暇が出来たときにやってみよう。

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このページは、Digi Pontaが2006年10月 1日 17:10に書いたブログ記事です。

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