スパムメールの問題
一日、100件前後のスパムメールが、降ってくる。英語のメールが半分以上だが、タイトルを見て、日本語のメールは、ほとんど出会い系サイトのから来る物らしい。多くは、人妻系。もし、これが、やらせでないとすると、、、、
利用している人妻は、気が変だとしか思えない。合法とも言えない電子メールを降る注ぐ業者の何処に、信用を置いているのか? 貴方の情報が、相手に直接、見えなくなるにしても、出会い系サイトの運営者には、直接、調べるためのヒントを多く残す事になるし、そのようなヒントの秘密を守るということに、信用を置くとうことが、矛盾していると感じないのだろうか? 冷静になって、よく考えてみて下さい。まあ、1つの可能性としては、出会い系サイトは、どこぞの探偵事務所とも提携していて、浮気のおとり調査の場ともなるという可能性も否定できないよね。つまるところ、法律ぎりぎりのところでやっている業者へ、自分の身を守れないことにも気が付かず、食いつく、鴨ネギなんでしょうね。最近、IT業界で話題になっているHP社の情報漏洩調査で使った調査会社とも同じ。映画の話題では、映画「森のリトル・ギャング」の駆除会社とも同じか?
しかし、この出会い系サイトからの電子メール送信を止まさせるために、アンチ出会い系サイトというべきか、スパムメールの登録を、ベストエフォートでもかまわないけど、代理(本人の素性は非公開のまま)で、解除してくれるポータル(こっちは、法的にも信頼が置ける組織でないと意味が無い)でも、作ってくれないものか。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: スパムメールの問題
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/2931