次は、年賀状、どうにかせねば

2006年12月17日 22:25 Digi Ponta | 個別ページ | トラックバック(0)

コミケの次は、年賀状の制作。今回は、レンチキュラーレンズシートを貼って、アニメション表示ができるもので、制作進行中。とはいっても、部材(シールタイプのレンチキュラーレンズシート、お年玉付き年賀切手、インクジェット用ハガキ用紙)の調達まで。レンチキュラーレンズシートは、ハガキ台紙に、手ばり、100枚弱、作成予定。

今回も、6フレーム分の送りの動画を、3DCGソフトで作成して、自作の合成ソフトで、レンチキュラー用の画像へ変換して、インクジェットプリンタで、ハガキ用紙へプリント。その後、10cmx10cmに切ったレンチキュラーシートを、角度がずれないように、慎重に、貼って行く。手作業なのは、今回、2回目のチャレンジです。前回は、酉年の時で、卵→ヒヨコ→鶏→卵へ変化する送りの動画を、年賀状にした。来年は、猪年だが、今ひとつ、インスピレーションが浮かばないのと、元の猪の3Dデータを、自作にするか、市販品にするか、悩ましい。。。。今、手元にあるのは、「Shade 実用3Dデータ集季節の森」だが、猪は、今ひとつだ。