トライ タオル布TOON?
とりあえず、質感が、タオルっぽくなるとかと思われるアルゴリズムのディスプレースメントシェーダ(自作)と、TOONシェーダ(自作)の組み合わせで、リストバンドを想定して、レンダリングしてみた。白いラインは、テクスチャ画像。
TOONというより、何か、本物っぽい。やはり、手描きのように、中央部分は、質感が略されてのっぺりしたようにするのが、良いかな。もう少し、挑戦してみよう。
RenderMan Pro 13.5へアップ(今回、年間保守契約中でも、申請しないとダウンロード可能とならない)したのだけど、RenderMan Proに付いてくるシェーダ・コンパイラには、何か変更あるようで、RfM/RMSからは、RfM/RMSに付いているシェーダコンパイラを使わないと、ロードできなくなうようだ(もしかしたら、別の問題かもしれないけど)。
さて、カメラの相対位置と法線方向から、ディスプレースメントの凹凸の大きさを変化させる方法で、真ん中あたりの凹凸を小さくすると、下の画像となった。
なんとも、今ひとつ。。。。テクスチャ画像の色の境界が、でこぼこに見てないと、ダメか。これは、テクスチャ画像に手を入れて、ごまかすのかな(^^;。
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