ビジネスの大規模化に際して一兵卒が出来ること

| | トラックバック(0)

特に、日本か? 技術者とビジネスする者(もしかしたら、不在)が別人であるところでは、どちらかの力関係で、精神分裂症のような状態に陥り、にっちもさっちも行かなくなる。。。。

技術者は、ビジネスする者に、ビジネスが楽しくなる選択肢を用意もしくは残すべきであるし、ビジネスする者は、技術者に、新しいことに手を出す楽しみのを用意すべきである。

顧客志向に則って考えると、技術者は、内外(特に競合他社を含め)の技術との優位性を考えるだけでなく、相乗効果を考えるべきであろう。これによって、更に、良い製品を、世の中に出せる可能性を見出せる。また、ビジネスするものも、同様に、内外(特に競合他社を含め)のビジネス(マーケット)との相乗効果を日々、考えているべきと思う。特に、内弁慶な企業は、方向転換すべきだ。基本は、大雑把に言えば、外向きにしたたかになることに徹することと思う。

注意事項としては、対比的に、「内向きにしたたかになること」に徹した組織は、存在しするのも、おぞましき存在と、誰もが、思うに違いない。また、したがって、ここで言う顧客とは、社外(もしくはグループ外)に存在するものでなければならない。そうでないとすると、「内向きにしたたかになること」と同じになることは、自明であろう。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ビジネスの大規模化に際して一兵卒が出来ること

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/3648

リンク用バナ画像

Thank you for visitors:

from 7th, May. 2005

2013年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MY TWITTER

今月のイラスト/ムービー

応援サイト、その他




Visit RenderSan
<-- script type="text/javascript" src="http://swf.mikunavi.net/miku" width=150 height=44 --><-- /script --><-- br / -->
 

このブログ記事について

このページは、Digi Pontaが2007年9月29日 19:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「アキバ徘徊」です。

次のブログ記事は「シャープLC-26D10Rが届いた(続)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

マイサイト





Trackback People






注)「Calture」の正しい綴りは、「Culture」です。お間違いないように。