今日はセミナ聴講

Dynamic Infrastructureは、アウトソーシングのキャッチフレーズかと思っていたが、もっと広いコンセプトだったのね（＾＾；。
あと、藤井清孝氏の基調講演で、「顧客の言うことを聞いても、本当に欲しい物は判らない」とう発言は、解釈が難しい。「聞く」の意味が問題で、情報として受け取るのか、その通りに行動するのかは、大違い。だから、私個人としては、「聴く」が良いかと思っている。結局。情報として受け取れるのは、氷山の一角であって、隠れている部分の方が大きい。でも、氷山の位置が判る程度でも、位置も判らず、でたらめに探すことと比べて、合理的と判断されるレベルかな。