ACM SIGGRAPH 2009 報告会聴講
なんとか、開催時間に間に合って、聴講。今回も盛況だった。
ACM Siggraph 2009での注目すべきArtキーワードとして、下の3つ。個人的な解釈としては、こんな感じかな。
あと、今年の12月に、新横浜で開催のSiggraph Asia 2009のレジストレーションは、もう始まっていて、10月に、割引期間が終了するとのことだ。割引期間中になんとか申し込もう。あと、出展企業やボランティアも大募集。今日の情報だと、低価格で、個人向けの出展スペース(屋台イメージ)も有るらしい。
ACM Siggraph 2009での注目すべきArtキーワードとして、下の3つ。個人的な解釈としては、こんな感じかな。
- BioLogic Art: 生物の仕組みの積極的な活用
- Generative Fabrication: 有機的なデザインのアルゴリズムによる具現化
- Information Aesthetics: データ可視化の積極的な美化
あと、今年の12月に、新横浜で開催のSiggraph Asia 2009のレジストレーションは、もう始まっていて、10月に、割引期間が終了するとのことだ。割引期間中になんとか申し込もう。あと、出展企業やボランティアも大募集。今日の情報だと、低価格で、個人向けの出展スペース(屋台イメージ)も有るらしい。
【後日追記】
私も、気が付かず、もう、締め切りが過ぎているのだが、「SIGGRAPH ASIA、マスコットを使ったアニメーションを募集!(~6/27)」があったようだ。終わっているけど、マスコットのMayaのデータは、まだ、ダウンロードできるので、遊んでみてはどうだろうか?
下画像は、左がオリジナルで、右は、シェーダを入れ替えてToonシェーダ(自作)にしてみたマスコット。環境は、MacBook Pro 15で、Maya 2009 Complete + RenderMan Studio + RenderMan Pro server 14を使ってる。ところで、このマスコットの名前は???
とりあえず、マスコットにくるくる回るだけのテストムービーも作ってみた。上画像をクリックすれば、再生される。体の部位のアニメ付けは、少々、このモデルデータを理解しないとできないようだ(^^;。
私も、気が付かず、もう、締め切りが過ぎているのだが、「SIGGRAPH ASIA、マスコットを使ったアニメーションを募集!(~6/27)」があったようだ。終わっているけど、マスコットのMayaのデータは、まだ、ダウンロードできるので、遊んでみてはどうだろうか?
下画像は、左がオリジナルで、右は、シェーダを入れ替えてToonシェーダ(自作)にしてみたマスコット。環境は、MacBook Pro 15で、Maya 2009 Complete + RenderMan Studio + RenderMan Pro server 14を使ってる。ところで、このマスコットの名前は???
とりあえず、マスコットにくるくる回るだけのテストムービーも作ってみた。上画像をクリックすれば、再生される。体の部位のアニメ付けは、少々、このモデルデータを理解しないとできないようだ(^^;。
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「低価格で、個人向けの出展スペース(屋台イメージ)」は、個人向け特定でなく、価格的に個人が出展可能という意味で、これは、「デジタルバザール」という出展スペースのことを言っていて、2メートル(見学者/通路側)×1メートル(隣接スペース)の更地(壁なし。AC電源は別料金)、出展費用は、税別65千円。また、AC電源は、1KWで2個口タップを付けると、13千円追加になる。電源付きにすると、合計で、78千円になるところまで確認。あと、色々、別料金でオプションを追加できるようだ。あと、借りるとすると、テーブルと椅子が欲しいかな? そうなると、「デジタルバザール」は、大体、10万円以内でやりくりする感じでしょうか? 出展申込は10月16日まで。
うーー。事務局から送られて来た出展会場イメージ画は、屋台というには、ほど遠く、スタイリッシュ。日本ドメスティックで、神社の境内の縁日の出店風にでも、演出があるのかと思っていた。まあ、何か出展しても、ほとんど聴講見学で、ブースに居られないことになるので、ひんしゅくかな。