Ready to use RenderMan Pro Server 15!
今日、やっと、Pixar RenderMan Pro Server 15 for MacOSX (RPS15, 32bit)のインストールと動作確認が終わった。とりあえず、いつものサンプルが、正常にレンダリングできている(下画像)。動作環境は、MacOSX Snow Leopard 10.6.2 (32bit)をインストールしたMacBook Pro 15 (2.4GHz)で、Audodesk Maya 2010とRenderMan Studio 2.0.2を使っている。
ただし、ライセンスのポリシーが変わって、Alfredの設定を変える必要があった。前のRPS14は、多分、2プロセスで、2スレッドを実現していたが、今回のRPS15は、1プロセスで、2スレッドを実現するようだ。そのため、設定を変えないと、2プロセスの内、一方が、ライセンスエラーになって、レンダリングが歯抜けになる。設定変更後、アクティビティモニタをみると、2コアーの負荷は両方とも、レンダリング時に高くなっていたので、マルチスレッドで動作しているようだ。
ただし、ライセンスのポリシーが変わって、Alfredの設定を変える必要があった。前のRPS14は、多分、2プロセスで、2スレッドを実現していたが、今回のRPS15は、1プロセスで、2スレッドを実現するようだ。そのため、設定を変えないと、2プロセスの内、一方が、ライセンスエラーになって、レンダリングが歯抜けになる。設定変更後、アクティビティモニタをみると、2コアーの負荷は両方とも、レンダリング時に高くなっていたので、マルチスレッドで動作しているようだ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: Ready to use RenderMan Pro Server 15!
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/4278