Your sences evolved by AR to RR

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Nowadays, I think that our senses may be changing with Augmented Reality (AR) to Replaced Reality (RR), because many of we already have been ready to use devices for it. AR may provide our view adding 3DCG items to a real world. While, RR may provide our view replacing anything in a real world, to 3DCG item.

(SPACE reserved for an illustration)

Well, I suggest and hope to enjoy that any combination of AR and RR offers great interest to us, near future. For example, real world overlaid by a game world, new products or the other nature world, etc. Further more, I think any combination of AR marker and code tag is important for calibration between virtual world and real world, and selection of the virtual world overlaid by it. For my image, the virtual world synchronizes with real world from the moment when I read a marker (with posters) put on the wall with a device (a terminal) .
So, I feel good that iPhone and Win 7 sensor APIs become more popular.

Thank you!
〜仮想と現実の融合を目指して〜

拡張現実感 (AR)から、置換現実感? (RR)へと流れるのが自然かと。ARは、実写に、3DCGで作ったオブジェクト(道しるべや、看板、アノテーションの吹き出しなど)を、位置や方向、 パースを合わせて、あたかも、そこにある可能に追加して行くことを、主なスコープにしている。RRは、そうでなく、実写で存在している物を、3DCGで 作ったオブジェクトで上書きして、実物とは、異なるものが、あたかもそこにある可能用にみせることを主なスコープにするものを、今回、造語だが、 Replaced Reality (RR)を、このブログから、スモールスタートで提案するものだ。

(イラスト作成中)

これは、AR+RRの組み合わせで、大分、ゲームや広告、産業での利用に大きな効果を期待できる。結果、実世界に、バーチャルの3DCGで作った パラレル世界(同じ地理的構造を有する)をオーバレイすることになるが、パラレルワールドは、全ての人が、共有するこは必要なく、鍵を持ったユーザ同士 が、同じパラレルワールドを共有できるとした方が、面白いだろう。これは、電脳コイルの世界観は、ARだけでは、役不足であり、RRとの連携により、現実 感が増すというものだ。あと、ARマーカとコードタグ(QRコードタグ、電子透かし、等)との組み合わせは、3DCG世界と実世界のキャリビュレーションには、欠かせなくなるだろう。私のイメージとしては、壁に貼られたマーカ(ポスターなどで)を、何らかのデバイス(端末)で読み取った瞬間から、仮想世界は、実世界と同期して、オーバレイされるような段取りが頭を過っている。近い将来、iPhoneや、Win7のデバイスAPIなどが、この実現に向けて、大きく寄与することを期待している。なお、この記事の内容は、2002年に個人出版した「はねっこ文庫」 の中で、「バビロンの終焉」で語っていた世界観でもあります。

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このページは、Digi Pontaが2010年2月 6日 12:11に書いたブログ記事です。

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