「シーグラフ東京 第55回セミナー」 開催
今日、米国ラスベガスで開催されたNAB2010レポートということで、聴講。
人の入りは、まあまあだったが、米国の放送業界の3D化の進行具合が大分、分かる内容だった。ここでも、字幕の表示方法が、まだ、決定打が無いという話題があった。面白そうなアイディアは色々、ある感じもした。米国FCCは、とりあえず、無線ブロードバンドで、世界をリードしようとしているらしい。あと、セミナで、放送業界のマルチプラットフォーム化として、iPadの展示があったなど。
人の入りは、まあまあだったが、米国の放送業界の3D化の進行具合が大分、分かる内容だった。ここでも、字幕の表示方法が、まだ、決定打が無いという話題があった。面白そうなアイディアは色々、ある感じもした。米国FCCは、とりあえず、無線ブロードバンドで、世界をリードしようとしているらしい。あと、セミナで、放送業界のマルチプラットフォーム化として、iPadの展示があったなど。
今日は、終了後の任意飲み会に、学生2名(内、女性1名はタレントデビューしてる?)も参加で、現場の話を、積極的に聞く姿勢は、大分、いい感じがした。
あと、参加者に、お一方、現物のiPadをもってこられた方がいて、少々、使わしてもらいました。Autodesk SketchBook
Proが、iPadで動作するのみて、慣れれば、絵が描けるかもとも、思い始めました。
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立体視映像の字幕表示は、画面やスクリーン内の表示位置というよりも、視線感知で、カレントに見ている奥行きに合わせてくれると楽かな。