GWのガイガーカウンタ自作チャレンジ(2台目) ネクスト(17) 1台目の動作テスト

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昨日、仕込んでおいて、今日の0:00から、自作ガイガーカウンタの動作確認中の測定結果を収集、グラフ化してみた(下画像)。何とも、かんばしくない結果になった。現在、GM管CK1026は、放射線への感度は、ほとんど無くなっているようだ。

11061601.jpg昨日、自作ガイガーカウンタの電源を入れたときには、マントルを近づけて確認して、放射線への感度はあった。一昨日の動作テストは、上グラフの変になったポイントは、朝の4時過ぎ辺りにあった。このポイント以降は、GM管内で、定常的な内部放電が起き続きてる感じです。CK1026のデータシートだと、過電圧耐久性もアピールしてるんで、だいぶん劣化しているようだ。まあ、玩具の部品としては、数時間動作してれば良いとも。後は電源制御で騙し騙し使うか。現在、使っているこのCK1026は、もう復活しないか、現在、電源を止めて休ませてる。スペアは後、1本。今の回路図は、、、、
11051612.jpgこんな感じ。CK1026が、駄目だったら、サイズが似ている中国製J305βへ乗り換え予定です。まだまだ、RPG的回路設計&製作は続く、、、

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今朝、電源を入れて、パルスの様子をみてみた。結果、

2011/06/17 05:11:10, 48, psV/h, 151, 5765, -1181, 4619, 8951
2011/06/17 05:21:10, 0, psV/h, 0, 1321, -353, 2000, 74004
2011/06/17 05:31:10, 0, psV/h, 0, 1004, -322, 2000, 89552

5カラム目が、閾値でのCPMで、8カラム目が、それよる三分の一の閾値でのCPMとなってる。常時、細かい内部放電が起き続けている状態とみている。

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このページは、Digi Pontaが2011年6月16日 20:16に書いたブログ記事です。

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