シーグラフ東京「CG GONG2005」
シーグラフ東京のイベント「CG GONG2005」は、3月18日の19:00から、東京駅のCG−ARTS協会の会議スペースで、行われました。私も、会社定時後、速攻で、見学に駆け付けました。
オープンソースのレンダラ、
物理シミュレーションのハードウェアアクセラレータ、
オーロラのCG、
カツーン・ブラー、
雲の高速レンダリング、
美大の卒業作品(アニメション「ヒトミシリアン」、ゲームなど)
色々、面白いものがあった。そういえば、九州からはるばるこられた早稲田大学の学生と話をしました。最近は、色んなところに、大学の出先があるんですね。でも、今日の九州の大きな地震は、大丈夫だったのか、心配です。
私も、何か、たわいない内容で出そうかとも思っていたのですが、制作が間に合わなかった。たわいなくても、何とも、作るのには、時間がかかる。
今年のシーグラフ2005で、シーグラフ東京も、リセプションを、現地で予定しているので、その寄付も募ってます。6月の会員更新の時に、寄付しても良いかな。1口、3万円のままかな。
また、今年のシーグラフ2005の基調講演は、ジョージ・ルーカス。部屋に入れるかどうか、気やいがいるなー。まだ、本人を、肉眼で直接、見たことがない。
そういえば、会場のCG−ARTS協会が、昨年10月に発売した新しいGCテキスト2種に、私が、大分前に、関わった群集シミュレーションの画像の1つが載ってます。懐かしいとも言うべきか。