ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント
持ち歩きゲーム専用ノートPC(その後)
色々、PCゲームをインストールして動作させてみると、ほとんど、CD/DVDメディアを、ドライブに入れていないと、動作しないものばかりであることが、分かった。これでは、持ち歩いて、遊べるPCゲームは、1〜2本ぐらいにならざるおえないので、当初の思いとは大分、異なる状況になった。
とりあえず、PCゲームで遊んでみると、アドベンチャー系は、長丁場で、同じ姿勢でやっていると、疲れるので、やはり、寝転がりながら、遊びたくなるが、ノートPCを、横に立てたりと向きを変えるか、なかなか寝転びながらだと操作も難しい。結局、寝転がりながら遊ぶには、大型のTVに映して、無線マウスで遊ぶ方が、良いのかもしれない。まあ、シューティングゲームやアクション系のリアルタイムゲームは、寝転びながら、遊ぶという訳にはいかないので、特に問題はないが、遊ぶには、ゲームパッドは必需品ということも分かった。
結局、いつでも、どこでもPCゲームで遊べる環境「ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント」とい言うべきか、現時点、ノートPCでも、難しそうだ。
とりあえず、今までに、インストールしたPCゲームソフトは、下記となった。リアルタイムが苦手なので、こんなもんかしら。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ざっと、上記は、PCゲームといっても、ほとんどギャルゲーだが、作りは、ライトノベルをベースに、紙芝居的な背景を付け、ノベルの文章をインタラクティブに表示していくもので、マルチエンディングであれば、要所ようしょ、選択肢による分岐点があるというもので、分岐点では、小ゲームを作りこんで、勝敗で分岐先が決まるものもあるといったことが分った。上記には、18禁のものも含まれるが、ヤングJUMPなどのヤングアダルト向け漫画雑誌程度のものでした(但し、その他、販売されているものには、正しく18禁のものも有るかと思うが)。過去、人気があったと記憶している18禁のものは、ストリー的には、18禁部分は、とって付けたようなもので、家庭用ゲーム機の全年齢向けへ移植されたものも多そうだ。
私個人は、自ら、過去の学業や、現在の仕事に必要な専門書は必要に駆られて読むが、小説など、文字だけ並んだ本は、読むのに疲れるので、学校の教科書で国語があった以降、20年強、一冊も読んだことがない状況だ。このような私には、このPCゲームの様式で、小説らしきものは、文字だけの紙の本より、全く読み易いとも感じるのだが、目が疲れることと、上記に書いたように寝転びながら読みにくいので、そこが問題だ。しかし、ユビキタスってこいうことかしら?
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/2011