ACM Professional Membership Renewal

| | トラックバック(0)

来月2月で、ACM(Association for Computing Machinery )の会員登録が切れるので、さっき、WEB経由で、継続申込した。今年のSiggraph2006は、米国ボストンだね。行けると良いなー。でも、HPを見ると、3月にホテル予約のページが利用可能(ホテル代が大分、気になるけど)。あと、レジストレーションは、6月18日までが割引とあるね。例年より、大分、早いね(^^;。

【余談1】
CACM(学会誌)の1月号を、ぼーっと見ていたら、ACMマーク入り銀行系クレジットカードの宣伝があった。日本で考えると、どこぞの学会のマーク入りのクレジットカードとなるけど、使う人いるのかしら。

【余談2】
そういえば、カードの券面の絵柄なんて、個人ごとに好きな絵を入れても、問題ないよね。最近、アキバのブロッコリやK-BOOKSなんて、美少女キャラのクレジットカードを出しているしね(^^;。何か、自然に、そのお店でしか使わないカードになるのかしら?
絵柄に特徴のあるカードであれば、偽造カードを券面の照会で、ある程度防げそうだね。でも、券面ごとキャプチャされると、同じものが作れるか。まあ、いたちごっこかな。でも、直接、イメージスキャナーでキャプチャされないと、大分、同じものを、作るのは難しそうだ。国立印刷局のImageSwitchなどで、赤外域で、カードごとに違う絵柄を入れる方が良いか。可視光の券面は、お店ブランドごとの絵柄で、赤外は、カードごとに異なる絵柄。でも、ICカード化が進むと、不要かな(-_-。)。磁気カードで頑張る程度の価格帯(マーケット)でどうかな。何か、はまるものがあるかどうか。ATMなど専用端末でしか使わないカード(今だと、銀行のキャッシュカード)だと、赤外でキャプチャしてもそれほど、費用は変わらないと思うのだけど。
まあ、極端な話かもしれないけれど、ICカードになっても、4桁のPIN番号方式だと、磁気カードと同じで、暗礁番号が既知(何らかの方法で)という状況から、不正利用がなされると考えて良いかとも思ってます。従って、現物が盗まれないケースでは、電子的若しくは磁気的に同じ挙動をする偽造物での不正は、券面の印刷技術で、守るという可能性もありかと思う訳ですね。

あと、勘違いが起きるとやなのは、パスワードの代わりに、バイオメトリクス認証であれば良いのかどうかなど、早とちりは、勘弁して下さい。大きな問題は、文化様式と法律と人間工学の観点で、フェイルセーフの構造が、自然形で、織り込まれるかどうかです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ACM Professional Membership Renewal

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/2471

リンク用バナ画像

Thank you for visitors:

from 7th, May. 2005

2013年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MY TWITTER

今月のイラスト/ムービー

応援サイト、その他




Visit RenderSan
<-- script type="text/javascript" src="http://swf.mikunavi.net/miku" width=150 height=44 --><-- /script --><-- br / -->
 

このブログ記事について

このページは、Digi Pontaが2006年1月14日 16:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「メトロシニア写真展」開催」です。

次のブログ記事は「「どこもだけ」改造→バック」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

マイサイト





Trackback People






注)「Calture」の正しい綴りは、「Culture」です。お間違いないように。