自宅サーバのリプレース(まとめ?)

2007年10月28日 17:36 Digi Ponta | 個別ページ | トラックバック(0)

今日、何とか、リプレース作業が、終わりそうだ。今、リプレース機(ミルファ)のバックアップを、DDS72テープに取っている。あと、30分ぐらいで、終わりそうだ。後、大きな作業としては、古いサーバの内蔵ディスクのゼロ消去(ターミネータ2007データ完全抹消)と、PC3Rへ、処分依頼。。。。

ディスクの消去に関しては、Cドライブ以外は、OSが起動している状態で行う方が良い。ツールでブートして行う場合、デバドラの対応のないHBA(SCSI,ATA,etc.)経由で接続されるディスクへアクセス出来なかったりする危険性が高い。

さて、今回のリプレース機(ミルファ)の仕様と用途は、以下です。

ハード構成	AOpen XC Cube EZ965 (1台), Intel Core 2 Duo E6420/2.13GHz (1個), TEAM DDR2/800/1GB (2枚), Western Digital 74GB/10000rpm/S-ATA (1台), 日立LG Comboドライブ (1台), メモリアダプタ付きFDドライブ (1台), Aopen GeForce7600GT DVD256X PCI-E 16x (1枚), Intel PRO1000 PT Desktop PCI-E 1x (1枚), USB外付けDDS72テープドライブ(HP C7438A USB)
ソフト構成	MS Windows 2003 Server Standard Edition, MS Visual Studio 6.0, Active Perl 5.8.8, Symantec AntiVirus SOHO Edition, Anthill mailing Service(サードパーティ), 自作ソフト(IIS ISAPIフィルタ、cgi/Winバイナリ), 自作コンテンツ(HTML, FLASH, iアプリなど)
ベンチマーク	3DMark=3294, CrystalMark2004R2=124948
主な用途	DNSサーバ、Webサーバ、メールサーバ, ML配信サーバ, ftpサーバ

古いサーバは、確か、2000年頃に組み立てて、その構成は、Intel Pentium III 600MHz/133MHz, RAM1GB/133MHz, ASUS P3V4X, GeForce3/VRAM64MB, Intel PRO/100 S Server (2枚), AIC-7892A U160/mで、OSは、Win2Kサーバを載せてました。今、まさに、ディスクデータ消去中。

10年弱、お疲れさまでした。