CODEWARRIOR LICENSINGトラブル
昨年、Adobe Photoshopのプラグインを再コンパイルするために、Metrowerks CodeWarrior 10.0 for MacOSXを、Web経由で、購入したのだが、最近、年賀状作成のために、新しいプラグインを作ろうと、起動してみたら、ライセンス期限切れの表示が出て、使えない状態になっていることが、判明。
早速、Freescale社へ電子メールで問い合わせてみると、何と、システム刷新の再に、古いアカウントを削除したとか。なんとも、勘弁してくれ。とりあえず、アカウントを作り直して、エンティティ番号を新たに割りてくれて、何ともか、再アクティベーションできた。Adobe Photoshop CS SDKのサンプルも、メークが正常終了したのを確認できたので、あと、プラグンを作るだけになった。
今回、作ろうとしているプラグインは、レンチキュラーレンズシートの台紙にプリントする画像作成のための複数の画像を合成するプラグインの予定。でも、年賀作成に、間に合うかどうか。昨年までは、sgi O2で作った専用の画像処理プログラムで処理していたが、もうさすがに、処分しようと考えていて、その上で作ったソフトの移植を進めようとしている。
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Photoshopのプラグインでは、レイヤにまたがった処理ができないようだ。どうするかな、Illustratorのプラグインでやるか。でも、印刷用途だと、画像サイズが大きくて、Illustratorでは、きついかな。Image Readyのプラグインが適切か、でも、SDKって、あったかな?
Photoshop 7.0以降は、すべてのレイヤーのデータを、フィルタプラグインがアクセス可能という説明を見つけたが、C++プログラミングの時だけのようだ。サンプルを見つけて改造するかどうか。