大分、疲れているようだ
最近、手術のこともあるが、、、、
大企業の内向き志向に付き合わされるのに、大分、疲れているようだ。同じ会社の中に、わざわざ、高い壁を作って、ポーカフェース。いつまでやっているのだか。時間が、無駄に消費されて、経営効率なんて、最悪。今後、団塊の世代も、どんどん退場するじきでもあり、空いたポストは、維持することはやめて、統合して、経営効率を向上するために、統廃合して、減らすべきだね。ただ、減らし方、旧態依然とした過去に戻すのでなく、外向き志向に基づく体制作りをこのときに一緒に行うよい機会であることを認識するのだろう。総論的には、減れば減る程、壁も少なくなる一方、減った分だけ、壁が高くなる部分(大企業病の権化)もあるかと思うが、その中で外向き志向的に連携が必要と考える分は、分割して、積極的に統合するのだろうね。
なんにしても、少子化の人口減少の現実を見て、団塊世代の穴埋めを、人員の増員でまかなうのは、社員の多い企業では、非常にリスクの高い話(確実性の無い戦略)であり、経営効率の向上でしか、解決されない問題と、割り切って行わないと、経営失速になりかねない。
この記事を読まれて、転職すればという安易な感想を持つ方もおられると思うが、大きなリスクを抱えた大企業が野放しで、他の企業へ移っても、なんら不安は解消されないということ、転職がありえるとすると、そのリスクが担保されることがなければならないと、感じている。
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