自製のオーディオミキサ（ライン入出力用）
PCのグラボを交換して、HDMI経由で音を出そうかと思っていたら、ディスプレイから、オーディオケーブルが、アンプまで接続されてなかったことが判明。というか、接続する口がもう無かった。しょうがないので、二系統をミキサーで混ぜて、１つの口へ接続することに、、、、、といっても、市販では、こんな都合よいミキサー(2in1out)が売っていない時代になってた。今日、アキバで、部品を調達して、抵抗器だけで混ざぜる簡易版のミキサーを作成した。
自製のミキサーを適用するオーディオ信号は、インピーダンス５０KΩのライン入出力の間に入れることを想定。もう、配線むき出しのバラックだが、グルーガンで、金属部分はコーティング。回路図は、こんな感じ、、、、
自製のミキサーを適用するオーディオ信号は、インピーダンス５０KΩのライン入出力の間に入れることを想定。もう、配線むき出しのバラックだが、グルーガンで、金属部分はコーティング。回路図は、こんな感じ、、、、
回路図は、JIS規格でなく、古い描き方で描いてます。とりあえず、使えてます。あと、２inより多くする場合は、やはり、電源で駆動するアンプ付きの電子回路が必要です。今回、使った工具は、２０W半田ごて、半田ごて台、半田線、ニッパ、グルーガン。使用した電子部品は、3.5mmステレオミニジャック×３個、３３KΩ抵抗器×６本で、三百円強です。使用例は、下図。
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知人の意見だと、自分だったら、抵抗値を、十分の一の3.3Kオームにするという意見があった。これも、後でためしてみよう。