GWのガイガーカウンタ自作チャレンジ(2台目) バッテリ駆動版(19)定電圧回路お試し

| | コメント(1) | トラックバック(0)
ツェナダイオードを介して、フィードバック制御をかけてみた。

11091602.jpg 11091601.jpg

こんな感じ。だいぶん、電源電圧の変化に対する出力電圧の変動が抑えられることが分かったが、出力電圧を可変にすることが、この回路だと難しい(*´д`*)〜з
消費電流は、電源電圧が、4Vの時で、2.5mA(10.0mW)。3.6Vの時で、3.3mA(11.9mW)。3.3Vの時で、4.5mA(14.9mW)。電源電圧が下がると、消費電力は増えるようだ。エネループ単三を三本直列に使うと、フル充電で測ってみると、4Vだったので、4Vから3.3Vの間で使えれば、良い感じだろう。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: GWのガイガーカウンタ自作チャレンジ(2台目) バッテリ駆動版(19)定電圧回路お試し

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/4689

コメント(1)

パルス幅を調整する半固定抵抗器は、620KΩの抵抗器で固定してもよさそう。ほぼ、 50μsecになる。

コメントする

リンク用バナ画像

Thank you for visitors:

from 7th, May. 2005

2013年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MY TWITTER

今月のイラスト/ムービー

応援サイト、その他




Visit RenderSan
<-- script type="text/javascript" src="http://swf.mikunavi.net/miku" width=150 height=44 --><-- /script --><-- br / -->
 

このブログ記事について

このページは、Digi Pontaが2011年9月16日 21:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ガンホーECO用にオリジナルなゲームコントローラの製作!」です。

次のブログ記事は「RenderMan Studio 3.0.3/RenderMan for Maya 4.0.3 released 」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

マイサイト





Trackback People






注)「Calture」の正しい綴りは、「Culture」です。お間違いないように。