CsIシンチレータ+PIN PDのお試し(1)

| | コメント(1) | トラックバック(0)
秋月で販売を始めたCsIシンチレータをお試し。センサは、秋月で売られているPIN PDを使用。このWEBページを参考にして、OPアンプ2段でやっと、多分、パルスを、DSO nano v2で拾えたと思う。後日、更に検証予定。

11112701.jpg 11112801.jpg
動画(電圧閾値でトリガー設定している)
さて、CsIシンチレータをPDヘ貼り合わせには、、、
11112702.jpg 11112703.jpg
接着剤は色々探したところ、外気の湿気で固まるものは、保湿する素材となるので、それ以外で探し、ガラスを接着できるものを探してみた。接着とコーティングに、UV(ブラックライト含)で硬化するアクリル系接着剤を使用。注意としては、薄く塗って、硬化させることを繰り返して厚みを増すこと。次に、遮光は、パテでモールドしてみた、、、、

11112704.jpg 11112705.jpg
こんな感じだが、これが本当に正しく機能するかも、後日、検証予定。今回のテスト回路は、ありものの部品で組んだ下回路図。
11112802.jpg こんな感じ。これは、DSO nano V2で、パルスを目視確認するための試行錯誤なので、最適な回路とはいえません。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: CsIシンチレータ+PIN PDのお試し(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/4715

コメント(1)

注意として、ノイズとパルスの区別がつかないが、何となく、線源に反応しているように見える状況です。

コメントする

リンク用バナ画像

Thank you for visitors:

from 7th, May. 2005

2013年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MY TWITTER

今月のイラスト/ムービー

応援サイト、その他




Visit RenderSan
<-- script type="text/javascript" src="http://swf.mikunavi.net/miku" width=150 height=44 --><-- /script --><-- br / -->
 

このブログ記事について

このページは、Digi Pontaが2011年11月27日 22:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「年賀状準備」です。

次のブログ記事は「ロシア製ガイガー中性子検出管をゲット〜」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

マイサイト





Trackback People






注)「Calture」の正しい綴りは、「Culture」です。お間違いないように。