ハッキングされたHPを開いたら?

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今日は、厄日か、深夜、地震で目が覚めたと思っていたら、職場のPCで、カタログをダウンロードしようと、韓国のメーカのHPを開いたら、ハッカーに改ざんされたHPと化していた(右写真)。映画「マトリクス」を模して、緑色の文字が上から降ってくる。文字列が表示されてきて、最後の行は、「hacked by HyperTrix」であった。しかし、「baby...40%」の複数の行は何を意味しているのか。「HyperTrix」は、検索すると、ヨーロッパ系のハッカーらしい。この遭遇は、避けようが無いのが、悲しいところだ。。。

05062001.jpg

改ざんさ跡は、フラッシュのコンテンツのようなので、フラッシュのプレーヤのプラグインが新しくなっていれば、不正アクセスの発生には至らないと思われる。WinXPのSP2のFWも、頼りになるのか不明であるが、警告を出してなかった。ウィルスチェッカのリアルタイムチェックも何も警告ない。でも、気分的には、PCは、初期化かなーー。でも、大変だから、もう少し、様子見かな。この画面にどんなトラップがあるのか、ご存知の方、是非とも、コメント下さい。


しかし、マスターカードの決済情報の漏洩の影響は、国内では、ニコスだけなのか、大分、気になる。現在、持っているマスターカードは、みずほのクレジットカードだが、みずほのHPには、安心宣言が無いので、全く以て、不安をかき立てられる。えっ! マスターだけでないって!

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このページは、Digi Pontaが2005年6月20日 22:24に書いたブログ記事です。

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