GWのガイガーカウンタ自作チャレンジ(2台目) バッテリ駆動版(9)

| | コメント(2) | トラックバック(0)
今日は、夜の2時間前後で、mbed実物で動作確認。なんという驚愕の簡単さでした。!Σ( ̄□ ̄;)ですです。さて、左下の回路図は少々、修正が入ってます。右下写真は、現物で、エネループモバイルブースタで稼働させているところです。

11071805.jpg 11072302.jpg

こんな感じ、プログラミング環境は、webベースで、パソコン側はインターネットブラウザがあれば良い、、、、

11072303.jpg こんな感じ。プログラムのコンパイルと、mbedへのダウンロードは、MacOSXでも問題なさそう。テラタームみたいなUSBでつながるシリアル端末ソフトがあれば、デバックも可能。SDメモリに記録された計測データは、csv形式(下画像)。

11072304.jpgなんか、まっとうな感じに見える。組み込みマイコンの分野は、知らないうちに、驚愕にの簡便さを実現していた!Σ( ̄□ ̄|||)
あとは、省電力を何処まで出来るかで、電池の保ちが決まる。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: GWのガイガーカウンタ自作チャレンジ(2台目) バッテリ駆動版(9)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://the.nerd.jp/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/4652

コメント(2)

消費電流は、0.1Ωを挟んで測ったところ、106mAだった。

SDメモリへの書き込みが、メディの脱着後、再開されない不具合があった。取り敢えず、fopen呼ぶ前に、SDFileSystem sd(p5,p6,p7,p8, "sd");を再呼び出しすると、書き込みが再開することを見つけた。

コメントする

リンク用バナ画像

Thank you for visitors:

from 7th, May. 2005

2013年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MY TWITTER

今月のイラスト/ムービー

応援サイト、その他




Visit RenderSan
<-- script type="text/javascript" src="http://swf.mikunavi.net/miku" width=150 height=44 --><-- /script --><-- br / -->
 

このブログ記事について

このページは、Digi Pontaが2011年7月23日 21:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「GWのガイガーカウンタ自作チャレンジ(2台目) バッテリ駆動版(8)」です。

次のブログ記事は「フジフィルム "PHOTO IS" 10,000人の写真展見学」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

マイサイト





Trackback People






注)「Calture」の正しい綴りは、「Culture」です。お間違いないように。