RfM/RMS and Maya: 2007年3月アーカイブ

シーグラフ東京のセミナで、シュレックのメーキングを見ているうちに、猫の毛皮を、ツーンシェーディングするとすると、どうするかなどど、気になってきた(^^;。まずは、場当たり的なアルゴリズムで、輪郭を、ディスプレイスメント・シェーダ(RenderManカスタムシェーダ)使って、ギザギザにしてみよう。

エッジ線が、とりあえず、毛皮っぽくなるけど、ディスプレイスメント・シェーダだと、MayaのTOON機能のアウトライン生成の適用ができないかな。あと、ディスプレースメント・シャーダだと、時々、小さな穴が開くので、品質的なところで、問題がおきるかな。

発注していたアップブレードパッケージが、今日、届いた。でも、Maya8のパッケージだね。念のため、中身が、Maya8.5なのか、お店に、確認してみよう。

ただ、今、アップグレードすると、Pixar RfM 1.Xが動かなくなるので、次のバーションRfM 2.0が出るまで、それまで、待ち状態かな。あと、多分、新バーションが出たら、RfM2.0でなく、RMS1.0へ乗り換えアップかな。

今日、アップグレードするとこにして、知人のお店に、発注しました。代金も、振込完了。後は、届くのを待つばかり。マシンの方は、今年、まだ、PowerBook G4で、頑張る予定。携帯には、12inchディスプレイタイプは捨て難い。このまま、アップルが、MacBook Proの12inchタイプを出さないとすると、Dell当たりのCore2Duo+GForce7700を搭載する12inchタイプで、Winへ移行せざるおえなくなる。そうなると、10年以上も付き合ってきたアップルから、完全撤退ともなるので、ソフトウェアの移行も、費用がかさむ(;_;。その前に、MacOSXのPC解禁なんてことがあれば、助かりものだ。

電子メールで、Autodeskから、Autodesk Maya 8.5へのアップグレードキャンペーンのDMが届いてた。v7から、v8.5へのアップグレード料が、1段アップ分で済むということだ。Pixar RfMが、新しいバージョンがでないと、対応していないが、しょうがないかな。とりあえず、知人のお店へ、電子メールで、見積もりを依頼。

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from 7th, May. 2005

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