RfM/RMS and Maya: 2007年9月アーカイブ
Autodesk社ユーザ会のホームページAreaだが、今日、見てみたら、レイアウトが変わって、登録情報が、基本情報だけになっていた。しょうがないので、ロケーション情報などブランクになっている項目をを埋めて登録。
今日は、PowerBook G4のDVI出力から、HDMI変換ケーブルで、TVへ接続してみた。結果、ちゃんと映った。下の写真は、Autodesk Maya 8.5を立ち上げ、Pixar RMS 1.0で、サンプルをレンダリングしたところの画面です。

この画面サイズ(横1280)だと、メニューがつぶれずに、ちゃんと表示されるね。
タオルっぽいものを作って、動画にバッチレンダリングしてきたら、、、、少々、不具合?
MacOSX環境で、RMS1.0を使うときは、英語表示モードにしないと、Mayaのメニューの一部が文字化けする問題と、日本語版Adobe Illustrator CS2が、英語表示モードで、エラーが起きて、起動しないという問題が、相反して、何とも、不便な状況。幾何学的なテクスチャ画像は、Adobe Illustrator CS2で作っているのだが、、、、どうにか改善しないのかMacOSX(噂では、問題の根源は、MacOSXにあるらしい)。
とりあえず、質感が、タオルっぽくなるとかと思われるアルゴリズムのディスプレースメントシェーダ(自作)と、TOONシェーダ(自作)の組み合わせで、リストバンドを想定して、レンダリングしてみた。白いラインは、テクスチャ画像。

TOONというより、何か、本物っぽい。やはり、手描きのように、中央部分は、質感が略されてのっぺりしたようにするのが、良いかな。もう少し、挑戦してみよう。
トライ タオル布TOON?の続きを読む