ガレキ: 2005年12月アーカイブ

コミケ69の企業コーナにあったTYPEMOPONブースで、巫女さん姿のセーバの絵を見たので、Fateセーバ・ヘッド+60cm DD2ボディで、実際に、やってみた。但し、巫女服は、オビツ60cmボディ用を着せました。ほうきを持たせるべきか、エクスカリバを持たせるべきか? ほうきを持たせてみよう(^^。

雰囲気、違うかしら?

エキスカリバの鍔の溝と模様の色を、青色(もう少し深い色)で、上塗りしてみた。

もう少し、似て非なる物。模様部分も、廉価版的に、彫ってみた。なんか、だめ押しだね。

そういえば、明日は、ToHeart2と、ドルパ14ガイドブックの発売日だね。コミケカタログは、10日だね。

エキスカリバの鍔の溝をもう少し広く深くしてみた。

溝が定規を引いたように、まっすぐにならないと、少々、安っぽく見える(;_;。

ドルパ14のVOLKS販売ブースで、DDの持っている「うたまろ」だけも、朝倉音夢用に、売って欲しいよね。アフタドルパに期待かな。

やっぱり、鍔が、のっぺらぼうなのが、物足りないので、少々、彫ってみた。

ラインの幅は、もう少し広い方が良いかな。でも、ルータで、まっすくな溝を彫るのは、何とも難しい。ハンド・ルータ用のテンプレート板とか無いかしら。

とりあえず、似て非なるエキスカリバが出来た。あと、表面の装飾彫刻と、青色部分を塗れば、さらに、似て非なる剣になるね。ちなみに、鍔の金色は、Dr.Ph.Martin's METAL CRAFT(水性エナメルアクリル塗料)のBrass色を塗りました。

持たせてみたけど、まだ、重いので、持ち上がらない(;_;。これ以上、軽くするには、バルサで作るしか無いかも。
そうだ、ドルパ14で、Fateのセーバーの60cmドール向けの衣類やアイテムを販売の方がおられれば、コメントか、トラックバックしていただけると、嬉しいのだけど。

ルータで削って、鍔をそれらしくしてみた。写真には、参考として、公式グッツのペーパナイフと一緒に撮影。公式グッツで、60cmドールサイズのペーパナイフがあっても良いのに(^^;。

あとは、鍔と刃の間の接合部分を、プラ板を補強して作ってみる予定。ああ。でも、鞘までは、作りきれないな(;_;。