ガイガーカウンタ: 2011年5月アーカイブ
取り敢えず、Bellnix MHV12-1.0K2000Pが入荷(秋葉原の株式会社晴恒で注文)。今日、通院する道すがら引き取りに行った。
多分、このDC-DCコンバータ使ったタイプと、AC電源からノグチトランスを使ったタイプの2台を作る予定です。このDC-DCコンバータを使ったときの回路図案は、上右図な感じ。なお、DC電源からノグチトランス使って昇圧するタイプは、高電圧の整流ダイオードがないと、DC電源からノグチトランス使って昇圧するタイプは、高電圧の整流ダイオードがないと、スペースも食うし、巧く整流できてない事も分かってきたので、現在、ペンディングです。
やっと、GM管から、パソコンまで、回路的につながりました。GM管の出力信号も、なんとか記録されることも確認できました。これで、秋葉原のパーツショップの商品(電子部品類)のみで、ガイガーカウンタが作れることも確認できた。
なお、出力パルスの録音アプリは、フリーウェアAudacity(MacOSX版)を使って、32KHzサンプリングで、signed 8bit AIFFファイルに書き出してます。このデータから、パルスの数を自作プログラム(下記)で、計数したところ、通常ケースは、7CPM(換算0.058μsV/h)、マントルを付けたケースは、52CPM(換算0.433μsV/h)となりました。オーダ的には、SDM2000Uと同じだったので、出来はまあまあかな。
GM管の出力パルスに、細いのと太いのがあるのが分かったが、細いのは、ノイズ(音として多めにバリバリ鳴ってる)かしら? しかし、GWのほとんどを費やしてしましった(T^T)ウック! あとは、定時定点観測用のブラシュアプだが、これは、後日、やろう。回路図は、昨日と同じ、、、、
今日は、GM管の出力信号の記録方法を変更。DSO nano v2を予定していたが、AS-ISの機能だと、ロガーとして使えない事判明。そこで、何か、身近なもので、ロガーをということで、パソコンの録音機能を利用することに、これであれば、何時間でも記録できる。
そもそも、ガイガーカウンタのイメージは、測定器からカリガリなる様なイメージで、線量も、数を数えられれば、事が済む。課題は、パソコンの録音機能へ渡す信号は、Max1Vにすることと、サンプリング周波数の周期より長いパルス幅になるようにすること。DSC nano v2で、パルス幅を、計ってみると、400μsec前後(上左写真)あるみたいなので、そのまま、行けそうだ。あとは、電圧の調整。回路図を見直した(上右画像)。
今日は、トランス探し。取り敢えず、イグニッション・トランスが見つからないので、耐圧に問題がある可能性があるが、電源トランスを昇圧に使うことに決めて、1:100の巻数比のあるものをゲットして、お試し。
この電源トランスの採用で回路図は、発信器の周波数を下げ、波形整形回路も外し、、、、
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今日は、イグニッション・トランス以外の部品をゲットして、一次側の発信器とトランスのドライバまでの動作確認をしてみた。
前の回路図のパラメータは少々、変更して、発信器の抵抗値は、1MΩとして、キャパシティ値を、470pFにしている。この変更で、周波数が、約7KHzになってます(右写真のオシロの波形)。まだ、イグニッション・トランスは、まだ無いので、ダミーで抵抗を、パワーFETの負荷に入れて計ってます。これにより、予定の回路図は、修正がかかって、、、
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今日は、引き続き、アキバで、部品を探索。
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