DIY: 2011年5月アーカイブ

今日は、ラグ板のスペーサの長さを、20mmから15mmへ変更。ヒューズホルダの問題は、座金を入れて、ナットが少々、上に上がっていたせいであったので、それを解消したら、ちゃんと保護カバーがはまるようになった。
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GM管ホルダとラグ板の高さが低くなって、中は、だいぶんすっきりした。あと、ラグ板のピッチに合う半固定抵抗器を探していたが、ポテンショメータでなんとかなりそうだ。回路図案の最新は、、、、
取り敢えず、ケースの大物の部品で仮組、、、、ヒューズホルダのはまりが悪い。明日、Lアングル金具を間に入れてみるか。あと、GM管のホルダの足が高過ぎた感。5mm短くても、良いかな。

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こんな、感じ。ソリッドスタイル(^_^;A


今日は、ガイガーミュラー管のホルダを作成。ハンズで、アクリル部材を買って、穴あけとカット加工を頼んだ。今、アクリル用の溶剤式接着剤で、組み立ててみた。

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ちょっと、ぶかぶか、内径2cmがなかった(T^T)ウック! あとで、スペーサ作っていれる予定。今回。最初に、テストも兼ねて、完成させるのは、上右実装図のAC電源&ノグチトランス&オペアンプ無し版を予定。あと、アキバで、色々、、、



アキバ徘徊

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会社帰り、アキバを徘徊。今日は、電動ドリルと、血圧計をゲット。明日は、自作ガイガーカウンタのケースを作ろうかと、まず、電動ドリルを今日、確保。
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血圧計は、、、、
AC電源&ノグチトランス版の回路図に、オペアンプ用の電源モジュールを追記。もう一回り、小さいのものが見つかれば良かったが、、、、

11051604.jpgこんな感じ。パソコンのサウンド入力への接続に特化るのであればと、知人から、、、、

アキバ徘徊

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今日は、6KV整流ダイオードSHV- 06EN、10W12Vスイッチング電源Power Source BJS12SA-U1、コネクタ、端子台をゲット。
11052201.jpgアキバに、6KV整流ダイオードSHV- 06ENの店頭在庫は、まだあったようだ。でも、この前は、無かったような気もするんだけど(*´д`*)〜з



取り敢えず、Bellnix MHV12-1.0K2000Pが入荷(秋葉原の株式会社晴恒で注文)。今日、通院する道すがら引き取りに行った。

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多分、このDC-DCコンバータ使ったタイプと、AC電源からノグチトランスを使ったタイプの2台を作る予定です。このDC-DCコンバータを使ったときの回路図案は、上右図な感じ。なお、DC電源からノグチトランス使って昇圧するタイプは、高電圧の整流ダイオードがないと、DC電源からノグチトランス使って昇圧するタイプは、高電圧の整流ダイオードがないと、スペースも食うし、巧く整流できてない事も分かってきたので、現在、ペンディングです。
【AC電源利用時の回路図案】(未検証につき、要注意)

実効値AC300Vから、2倍圧回路で、DC846Vを作る。最終的なコンデンサ容量は、リップルを見て決定する予定。GM管の外側をGNDへ接地した方が安全なんで、下回路図の方が良いかも。

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屋内据え置き型の自作ガイガーカウンタの外見は、こんな感じかな? でも、意外に、ノグチトランスとDC12V電源が大きいので、コンパクト感は、難しそうだ。
今日は、ノグチトランスで電源トランスPM-50010M(0-100-110V to 0-300-400-500V(10mA))へ交換して、DC900Vを作るチャレンジ。
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取り敢えず、DC900Vが出た。GM管の駆動も出来た。今回は、知人のだいだい的な助言を戴いて、出力電圧も測れるようにした。でも、まだ、保護回路を、全く付けてないので、現在の回路図は、テストのみ。今後、保護回路を付けた回路を作成予定。あと、熱くなってった抵抗器から熱もでなくなった。でも、考えてみたら、トランスは、500V用のところ、900V出させているので、これも、定格超えてるん(^_^;A。

夕方、少々、アキバを徘徊。今日は、千石電商で、USB接続の3次元加速度センサの在庫を聞いてみたら、あったので、ゲット。

11051201.jpgこれを、地震計にするか? ノートPCに付けて、ARをやるか?
GWに作ったガイガーカウンタの定格外仕様の電子部品を、定格内の部品へリプレースすべく、会社帰り、アキバで、昇圧トランスなど、ゲット。回路図の見直しと改造は、今度の休みかかな。

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回路図に誤りを、今更ながら、発見。ダイオードの極性が逆だった。下の回路図が、現在の実態を表している。

11050901.jpgこれじゃないと、出力でないよね。
取り敢えず、自作ガイガーカウンタに、電源制御を付ける場合の回路図を書いてみた(但し未検証)。

11050801.jpgトランスのドライブ側には、パルス幅を制限する回路を付けているので、発信を止めるだけで、良いはずだ。

やっと、GM管から、パソコンまで、回路的につながりました。GM管の出力信号も、なんとか記録されることも確認できました。これで、秋葉原のパーツショップの商品(電子部品類)のみで、ガイガーカウンタが作れることも確認できた。

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なお、出力パルスの録音アプリは、フリーウェアAudacity(MacOSX版)を使って、32KHzサンプリングで、signed 8bit AIFFファイルに書き出してます。このデータから、パルスの数を自作プログラム(下記)で、計数したところ、通常ケースは、7CPM(換算0.058μsV/h)、マントルを付けたケースは、52CPM(換算0.433μsV/h)となりました。オーダ的には、SDM2000Uと同じだったので、出来はまあまあかな。 GM管の出力パルスに、細いのと太いのがあるのが分かったが、細いのは、ノイズ(音として多めにバリバリ鳴ってる)かしら? しかし、GWのほとんどを費やしてしましった(T^T)ウック! あとは、定時定点観測用のブラシュアプだが、これは、後日、やろう。回路図は、昨日と同じ、、、、
今日は、GM管の出力信号の記録方法を変更。DSO nano v2を予定していたが、AS-ISの機能だと、ロガーとして使えない事判明。そこで、何か、身近なもので、ロガーをということで、パソコンの録音機能を利用することに、これであれば、何時間でも記録できる。
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そもそも、ガイガーカウンタのイメージは、測定器からカリガリなる様なイメージで、線量も、数を数えられれば、事が済む。課題は、パソコンの録音機能へ渡す信号は、Max1Vにすることと、サンプリング周波数の周期より長いパルス幅になるようにすること。DSC nano v2で、パルス幅を、計ってみると、400μsec前後(上左写真)あるみたいなので、そのまま、行けそうだ。あとは、電圧の調整。回路図を見直した(上右画像)。

アキバ徘徊

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今日は、とうとう、電子部品表面の印字が小さすぎて読めないので、ルーペを買いました。
11050503.jpgメガネに付けるタイプです。
今日は、回路図を見直して、再実験。

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なんとか、GM管からの信号がオシロから見えるようになってきた。あとは、なんとか、電気を食わないようにする工夫をせなば。


どうも、必要な電圧まで、上がらない感。出力パワーも足りてない感。三倍圧回路には、やはり、正負対象の波形が必要。回路図を更に見直し。明日、足りない部品を買って、更にチャレンジ。よく考えると、いっぺんにDC900Vを作らず、DC450Vの回路を2つ作って、2つを直結する方が、楽かな。でも、取り敢えず、今までの路線で行くところまで行こう(^_^;A。
11050401.jpg明日、試す回路図は、、、、

アキバ徘徊

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今日は、トランス探し。取り敢えず、イグニッション・トランスが見つからないので、耐圧に問題がある可能性があるが、電源トランスを昇圧に使うことに決めて、1:100の巻数比のあるものをゲットして、お試し。
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この電源トランスの採用で回路図は、発信器の周波数を下げ、波形整形回路も外し、、、、


アキバ徘徊

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今日は、イグニッション・トランス以外の部品をゲットして、一次側の発信器とトランスのドライバまでの動作確認をしてみた。

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前の回路図のパラメータは少々、変更して、発信器の抵抗値は、1MΩとして、キャパシティ値を、470pFにしている。この変更で、周波数が、約7KHzになってます(右写真のオシロの波形)。まだ、イグニッション・トランスは、まだ無いので、ダミーで抵抗を、パワーFETの負荷に入れて計ってます。これにより、予定の回路図は、修正がかかって、、、

アキバ徘徊

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今日は、引き続き、アキバで、部品を探索。

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予定の回路図は、右上画像だが、まだ、検証してないので、試作して確認する予定。あと、組み立てには、イグニッション・トランスが必要だが、店頭在庫が無いようなので、代替部品を探さねば。まあ、趣味の電子工作なので、アキバで買える部品でのみ作るろう。上の回路図は、パクってきたけど、チェルノブイリ原発事故のときに作った1号機は、パワーFETの代わりにパワートランジスタを使っているところを除いては、ほぼ同じ回路。

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