DIY: 2012年2月アーカイブ

文字(英数字)も出せるようになった。どうも、ST7735_TFT.cppにバグがあるようだ。メンバ関数characterは、ST7735_TFT.hのクラス定義から削除して、親クラスGraphicsDisplayのメンバ関数を呼ばせるようにすると、正常に表示される。ここで判明したのは、色指定値も定義も、異なっている。

12022501.jpgこれで、今までの作ったガイガーカウンタの表示のリプレースも可能だ。
Aitendoの128 x 160 サイズのカラーグラフィックLCD液晶表示器(M018C7735SPI)を、mbed LCP1768から制御できるかやってみた。mbedのHPに、同じ液晶パネルを使った別メーカの液晶表示器の使用例を見つけて、使えるかを確かめたら、使えることが判明。但し、ピンの接続が少々、異なる。電源は、mbedから出ている3.3Vを使用。

12022301.jpgLCD側のピンは、A0, SDA, SCK, CS, RESETの5つの信号ピンがある。これを、使用例にあったライブラリ側に渡すパラメータの対応付けは下記になる。

ST7735_TFT(
    PinName mosi = SDA,
    PinName miso = NC,
    PinName sclk = SCK,
    PinName cs = CS,
    PinName rs = A0,
    PinName reset = RESET
);
こうなるように接続する。 まだ、不明な挙動として、色指定値が、RGBでなく、BRGになってずれている。

やっと、画像データとして保存する方法が分かった。とりあえず、CsIシンチ&S6967のパルス。

12021401.jpg47MΩへ変えているので、250μses幅のパルスになっている。

オシロが届いた

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今日、注文していたオシロ(ディジタル・オシロスコープADS1102CAL(100MHz 2ch))が届いた。4万円代で、100MHzのデジタルストレージオシロ、昔では考えられないぐらい、安くなってた。

今度は、ブーストラップ回路(参考資料)なるものを追加して、再チャレンジしました。部品点数が増えるのが、残念だが、結果、SN比が改善して、パルスカウントも、以前の2倍弱程度になった。

12020302.jpg 2012020301.jpg

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