ガイガーカウンタ: 2011年11月アーカイブ

秋月で販売を始めたCsIシンチレータをお試し。センサは、秋月で売られているPIN PDを使用。このWEBページを参考にして、OPアンプ2段でやっと、多分、パルスを、DSO nano v2で拾えたと思う。後日、更に検証予定。

11112701.jpg 11112801.jpg
動画(電圧閾値でトリガー設定している)
さて、CsIシンチレータをPDヘ貼り合わせには、、、
取り敢えず、2種あるかな。FETを使う回路もあるのかしら?

11111401.jpgこんな感じ。

用途(高線量箇所の下見用途など)に応じてGM管を外付けしたくなる場合もあると思います。しかし、GM管を外付けするのためのケースなどの自作には、別の器量も必要になってきます。例えば、下写真のようなアーム付きのGM管モジュールは、電子回路の自作というよりも、造形が肝心です。

11110501 11110503

 この際、自作も分業出来た方が、ハッピーな気なしてます。そこで、「自作GMカウンタの外付けGM管接続を標準化しなイカ?」です。
 最近、自作で使用されているGM管の標準稼働電圧の多くは、DC400V前後のものと思われます。この電圧供給をベースにして、更に、秋葉原で調達できる部品の組み合わせとして、外付けGM管モジュールとの接続仕様案を考えてみました、、、

今日は、自作ガイガーカウンタの外付けGM管モジュールと、接続コネクタを装備した。外付けGM管は、内蔵GM管と並列に接続される。耐圧600Vのケーブル(2芯シールド線)と、耐圧1500Vのコネクタ(ヒロセ電機RM12シリーズ3ピン)を使用。

11110301.jpg 11110401.jpg
こんな感じ。

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