RfM/RMS and Maya: 2009年9月アーカイブ

今朝、Pixarから電子メールが届いていた。RenderMan Studio 2.0.2とRenderMan for Maya 3.0.2がダウンロードできるようになっているようだ。 これは、バグフィクスと、Maya 2010(Windows 32 and 64 bit、Mac OSX Leopardと、Linux 64 bitをサポート。今回、MacOSX Snow Leopardの対応は、まだ、ないようだ。下画像は、Maya 2009 Completeでのテストレンダリング結果。
09092201.gifこんな感じ。Maya 2010か、アップグレードにまた、費用がかさむ(^^;。
途中からになったが、病院から、会場へ移動して、下記を聴講。今回、懐かしい知人にあえた。


■日時: 2009年9月17日(木)  18:30 〜 21:00
   [ 前半:RenderManユーザーグループミーティング 18:30〜 ]
   [ 後半:RenderSanの定例ミーティング 20:00〜 ]

■場所: SGIホール
   恵比寿ガーデンプレイスタワー B1F

■主催: Pixar Animation Studios
       株式会社インディゾーン

■共催: RenderSan

■協力: 日本SGI株式会社

ちょっと、試しに、カラー版(ピンク、水色)を考えてみました。何となく、だんだん、実物が、欲しくなって来た。でも、冬用で、夏は暑そうだ。ちなみに、後ろに伸びている3本の突起は、猫のひげを模してます。

09091101.gif猫耳も、サイズを、もう少し、大きくしてみたが、どんな感じでしょうか? 付加機能としては、猫耳にマイクもいれて、聞き耳モードや、iPod nanoでも直接、させるようにスロット付けるか(^^;。もしくは、バッテリー内蔵のBluetoothのマイク付きステレオヘッドフォンでも良いかな。
引き続き、猫耳の3DCGモデルデータを、ヘッドフォンぽく、改良。今回は、ソリッドスタイル(^^;。こんなの販売されても、自分じゃ、使わないか。猫耳部分の向きや曲線は、かっこかわゆくするために、改善の余地があるかな。猫耳部分に、何か実用的な機能も付けるのかな?
09090901.jpg上画像をクリックすると、360度の方向から見られる。


猫耳

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とりあえず、タオルっぽいシェーダ(自作RenderManカスタムシェーダ=ディスプレースメント+TOON)で、猫耳カチューシャ(ねこみみモード風)を、レンダリングしてみた(Autodesk AREAにも掲載)。

nekomimi-2009090501.jpg
セルアニメっぽくしたいが、どちらかと言うと、リアルに見えてしまってる? 個人的には、横向きに猫耳がいいかな。そのタイプの3Dモデルも作ってみるか。。。。

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