RfM/RMS and Maya: 2009年4月アーカイブ

なんと、ディスプレースメントマップのレンダリングができなかったのは、どうも、64bit版（MacOSX Leopard用）のPixar RenderMan Pro Server (RPS)14をインストールしていたからのようだ。MacOSX版のPixar RenderMan Studio (RMS)は、64bitに対応していないということだ。誤解していたのは、MacOSX Tigar版として、32bit版のRPS14が、リリースされていたが、Lopardでも、これを使えということらしい。とりあえず、再度、レンダリングテスト。
ちゃんと、レンダリングできた。動作テストといえば、このキャラだが、新キャラも作りたいな。

今日、やっと、Autodesk Maya & Pixar RenderMan Studio から、Pixar RenderMan Pro Server 14への外部レンダリングができるようになったと思う。下画像は、動作テストで出力した画像。一応、現在、Pixar社のサポートに確認中。

いつもの羽っ子だね。後は、何か、アニメーションを作ってみるか。

サーバ障害の復旧で、手がつけられなかったが、今日、MacBook Proで、MayaとRenderMan Studio(RMS)の動作確認を、行うことができた。今回は、RSMのEmbeded RederManでのレンダリングした結果。まだ、RenderMan Pro Server 14での外部レンダリングの動作確認までは、できてない(設定方法が、変わっているらしい)。

「はねっこ」のレンダリングで、自作のToonシェーダも、ちゃんと動いているようだ。左腕の付け根に、白くなっているところが、ちょっと気になるが、そのうち確認してみよう。