法律: 2005年7月アーカイブ
最近、国内も欧米同様?に、銃による殺人など含め犯罪が凶暴化してきていると感じています。
そこで、生体認証への危惧を持つ訳です。つまり、本人認証のバリエーションが増えてきて、精度を競っているのですが、なんともやな感じを受けています。スピルバーグ監督の映画「マイノリティ・レポート」のシーンのように、、、
法令とガイドラインの違いに関して、どうも混乱しているようだ。法令は、守らねばならない事柄であるが、ガイドラインは、一律、守らねばならない訳ではない。とは言っても、止む終えない理由で、守らなくて良い訳ではない。ガイドラインの心は、守らねばならないのである。つまり、守らないことによって生じるリスクの遵法的な担保が必須ということなのである。従って、ガイドラインは、その事柄を正確に厳守するとを意図する訳ではなく、1つの例を示しているというのが、本筋なのである。
例えば、法令があって、その法令に基づくガイドラインが開示されるというのが、一般的であろう。この場合、法令に定める条件は必須であるが、ガイドラインは、法令を満たした1つの解釈のもとに、ケーススタディを示すのである。この状況において、自分の置かれている状況もしくは、将来の計画から、ケーススタディとの差異を、明確化、不足の部分を見い出し、それを充足する施策を追加する行為が行えるように、ガイドラインがあると言っても良いのだろう。
つまり、ガイドラインの記載事項は、止む終えない理由で満たさないことは許されず、不足の事柄の遵法的な充足の施策を加えることで、許される範囲(裁量の余地)を示すのがガイドラインというものと、考える訳です(^^;。
電子メールで、電子政府・電子自治体戦略会議の受講申込開始の案内が届いていた。早速、受講申込を行った。開催は、7月28日と29日。しかし、30日は、シーグラフ2005見学のため、米国ロスへ出発予定なので、少々、体力を温存せねば。
2013年11月
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