Digi Ponta: 2005年5月アーカイブ
会社帰りに、アキバで、ケロロ軍曹グッツを発見。
夏美の頭が、丸くないので、原作と大分違うなー。残念。しかし、風邪がはやってる。喉は痛いし、くしゃみが出るし、熱っぽくて、だるいーー。
その他のコレクションは、ここからご覧いただけます。
節電というけれど、目覚ましに時計として、ここ10年以上、TVの時刻タイマが活躍している。特に、曜日で電源ONの時間が変えられるばかりか、一日に、何度か、電源ONや、チャンネル切り替えを設定できるので、土日起きる時に、観たい番組で起きるようにと、快適性をも、追求できていた。
最近、液晶TVかなにか新しいものへリプレースを考え、調べたのであるが、同様なウィークリタイマの付いた機種が、ほとんど見つからない。サイズが、26インチ程度で、チューナの一体型のものが、リプレースにはちょうど良い大きさである。
結局、あきらめ、CD/MDポータブルシステム(ラジカセタイプ)であれば、ウィークリタイマを搭載した機種があるようで、目覚ましは、これに切り替え、TVのリプレースを考えることにした。現在の最有力候補は、手頃な値段ということで、やはり、シャープの26インチのチューナの一体型で、18万円弱かしら。取り得ず、一体型と26インチは、最低の条件だ。
今日、当落通知が来ていた。残念ながら、コミケ68夏(8月12日〜14日)へのサークル参加は、抽選漏れとなりました。とりあえず、サークル参加は、次々回のコミケ69へ繰越予定。これで2連敗なので、次々回、コミケ69冬は、多少、救われるかどうか。あと、次々回の参加申込み期限は、8月17日なので、要注意。
今回は、約48000件の応募で、抽選もれは、13000件以上とありました。確率3分の1で抽選漏れ。なかなか、1人での申込みでは、安定して当選しない計算。確率が変わらないとして、期待値は、(2/3)*(1+2*(1/3)^1+3*(1/3)^2+...+(n+1)*(1/3)^n+...+inf*(1/3)^inf)ということでしょうか。^マークは、べき乗です。ユーレイサークルが、いなくなれば、もう少し確率は上がりそうだけど、検出は難しそうだ。
夏の初日は、参加申込セットの購入して、3日間、一般参加で、うろうろしよう。
【準備会への提案】
この前のSP4で頒布された「コミックマーケット30年ファイル」によると、サークル参加の構成メンバの人数の統計では、1人がダントツ、多数となっています。そうすると、現状の「1テーブル当たり2サークル」と、1人サークル向け(申込書に記載するのかな、例えば、通行証が2枚発行になるとか通常より枚数制限)に、「1テーブル当たり3サークル」か「1テーブル当たり4サークル(1人)」というバリエーションの可能性もありませんか? まあ、1人サークルでも大手は、売り子さんを雇うと思うので、通常のスペースが必要と思いますけど。作品発表の間口を広げると観点での一意見ですが、準備会は、手数が増えて、作業が大変かしら。
アキバへ行く途中、東京大学本郷キャンパスで、五月祭が行われていたので、少々、中を回ってみました。今年も、正門を入ると、出店と人ごみで一杯でした。
最近は、五月祭の大きな看板はないのかしら? | 安田講堂前に大きなステージ。何か演奏している。 |
今年も利き酒やってる |
特に、明治時代以降から戦後、大和のこころが、ご都合主義に解釈されて、それが日本人の美徳とされて今にきている。「大和魂」は、戦争に利用され、「和」は、戦後復旧の談合に利用された。日本の歴史の教科書も、当時の政治の都合によって、内容の右左へと変貌している。大和時代を考えれば、分かることだが、義務教育でも、その時代のことは、どんな感じの時代ぐらいかは、かわらず教えているどうが、大人になって、その知識が行かされないことも、残念なことである。ある意味、その歴史を理解させる時が、理解するには、大分、アンマッチなのかもしれない。さて、、、
アキバにも寄って、うろうろ。そういえば、シークレット発見。早速、ゲット。下写真は、左が、パールピンクで、右が、パールホワイト。でも、巧く、色の違いが、デジカメで写らないのが、残念。
その他のコレクションは、ここからご覧いただけます。
今日は、有楽町のJALカウンタで、航空券を買ったあと、マリオンで、映画「キングダム・オブ・ヘブン」を観た。2時間半強と長丁場だが、それを感じさせない出来で、まあまあだった。映画「トロイ」と比べると、段違い。CMの中では、やはり、「エピソード3」(先行ロードショー6月25日)かな。
今日は、現地までの足の確保をしました。マイレージをクーポンへ換えたのが、昨日、届いていたので、それを持って、JALカウンタへ行って、JAL悟空28で、成田と米国ロスの往復チケットをゲット。ことしは、成田使用料など追加で、1万3千円強、取られた。1年も経つと、大分、かわるのかしら。あとは、フルカンファレンスの申込だ。割引期間、6月18日までに申し込まなければ。
そういえば、シーグラフ2005会期中、8月2日(火曜)9:00−11:00PMに、シーグラフ東京のパーティーも開催予定。
おお、今日は、コミケ68の当落通知発送日だ。WEBでは、明日29日から当落結果を公開。なんとも、ドキドキ。
自宅で、いらないものを発掘して、廃棄していかないと、足の踏み場もないのが、悲しい現実。 あれは、SunワークステーションのSBusディベロッパーズキット、EISA仕様解説書、マック用CCメールクライアント、マック用CU−SeeMeパッケージ、ハイパーカード2.2パッケージ、ほとんど10年弱前の遺物。。。なんか、歴史的な遺物かとも思うと、捨てるのも惜しいけど、鬼とかして、廃棄、廃棄。あとは、NSDNライブラリのCDが、英語版1993年からあるけど、本箱を大分、食いつぶしているけど、、、どうする。どうする。せめて、マイクロソフトのHPで、歴史的資料として、過去の技術資料を公開していれば、悩むことなく捨てるのに。。。そいえば、アップルのディベロップCDも、大分ある。。。本も、大分あるな。。。 | 絵が無くて寂しいので挿絵 |
今、ニコンCoolpix5000に、0.6テレコンを付け、18mm相当で使っているのだが、もうそろそろ、バッテーリも挙動もへたってきている感じがしています。どうにか、テレコンなしで、18mm相当の撮影ができるコンパクトなでデジカメを、どこか出してくれないかなどと、地味に、期待してるのだが。エプソンのRD−1は高すぎます。聞くところによると、塗料がはがれてくるとか、これでは、中古としても、売れなくなるし、ダメでしょう。あと、エプソンのブランドだと、どうも、購買欲がおきません。何か、新しいブランド名にして下さい。もしかしたら、買う気が起きるかもしれません。でも、あと、ボディーを、もう少しスリムにして、ライカのフィルムカメラと同じスケールにして欲しいなどと、やはり、納得できるデジカメが出るのは、やはり、ほど遠い。一眼レフのデジカメは、18mm相当では、12ミリのレンズが必要だし、何とも、重たすぎる。
結局、フィルムに戻るしかないのかなー。ぐちぐち。。。
そういえば、今日、やっと、インストールしたNTPが正常動作を確認した。でも、亜流な設定なので、王道の設定を調べなくては。
YahooJapanニュース(昨日)を見ていたら、「ガン患者支援のHP特別仕様ノートPC!『LIVESTRONG』黄色リストバンドもセット」とか載っていたのですが、こんなのありなの? 1台売れるごとに、50ドルの寄付。。。
最近、はまっているPCゲーム「蒼き空のネオスフィア」だ。なかなか、PSゲーム「マリーのアトリエ」のようなゲームかと思ったら、ただ、主人公の力量を上げていけば良いというものでなく、発明したものを、自治体やお店に売ったりすることで、国の経済を活性化して、経済成長に見合った対価を得ていくというゲーム。経済状況を無視して、高価な発明品を作って売ると、経済の発展は、むしろ停滞するなど、なかなか、ある意味、リアリティもある。
19:30頃、アキバ駅から出たら、なんじゃこりゃーっと、まれに見る、土砂降りであった。とりあえず、キヨスクで、大きめの傘を買って、目の前のラジ館まで渡って、7Fから1Fまで、ぶらぶらしたけど、まだ、止まない。目の前のゲ・ノ・マ・ズに渡って、ぶらぶら、なんとか止んできた。でも、物欲をそそるものが無かったので、今日は、手ぶらで、帰宅。
今年も、Siggraph2005(米国ロス、7月31日〜8月4日)見学の準備開始の時期が来た(ちょっと出遅れ)。私費の旅行としては、どちらかというと、有意義なものだ。
さて、今月5月、公式WEBサイトで、ホテル予約が始まっていたようだ。早速、今日、予約を入れたけど、コンベンション・センタに隣接(1ブロック)するホテルは、既に、予約は、いっぱいでした。昨年、泊まったホテルは、まだ、空いていたので、そこへ予約。
あとは、飛行機の確保、JALを使っているので、JAL悟空だと、予約は出来ず、即日、チケット購入になるが、例年を考えると、今月末には、購入しないと、ほぼ、満員になる危険視は高い。そういえば、JALマイレージを、クーポン券に変えないと、確か、去年の渡米で、1万マイルはあるので、実質、1万5千円割り引きなる。あとは、Siggraph2005のレジストレーションも、割引期間中に申込みしないと、今年も、フルカンファレンスで申込予定。
玄人箱のBBSで話題になっていた通り、内蔵時計が、やはり、大分、狂ってくる。
NTPをインストールするとにしました。現時点、安定バージョンのntp 4.2.0を、ダウンロードして、configure, make, make check, make installと行ったが、どうも設定方法が、付属のドキュメントだと、分かりかねる。manコマンドの内容が詳しそうだが、玄人箱には、まだ、manをインストールしてないので、読めない。しょうがないので、ntpd -helpで、多少、パラメータの説明が表示されたので、乱暴なやり方だけど、ntpd -V <タイムサーバのホスト名>で起動することにした(/etc/init.d/npdを下記のサンプルへ修正)。ntpdを起動する前に、ntpdate <タイムサーバノホスト名>を実行すると、強制的に、時計を、タイムサーバに合わせてくれるので、これを先に実行する。これで、様子を見ることにした。以下、後日記。
久しぶりに、雑誌掲載の申し出が、電子メールで、送られてきた。6月に発行予定の携帯電話向け雑誌に、「はねっこくらぶ」の携帯向けアプリを、掲載してくれるらしい。とりあえず、掲載許可で回答した。但し、アダルト向けと一緒にしない条件付き。
> 書籍掲載のお願い
> この度は、6月下旬発売に新雑誌として創刊することとなりました。
> ぜひデジ・ポンタ様のご紹介されてるアプリを掲載候補とさせていただきく、
> ご連絡を差し上げました。
前回よりも早く、アキバのラジ館(VOLKS)前に、朝5時に到着。この時間、人の列は、50人もいない感じでした。
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今日、初日の朝10時の開店時間では、人の列は、前回の半分弱程度の集まりでした。でも、10時30分前にVOLKS内に入れて、なんとレジ待ちの列で、1時間待った。結局、VOLKSを出たのは、ほぼ正午でした。結局、7時間を要しました(^^;。
まあ、今日は、ドルパ13で購入予定だったDD用「風見学園制服セット」と、ちょうど目に入ったDD用の服上下と、SD用シューズ(とりあえず、DDでも使える靴のサイズはSD−SDそうです)、SDキャリングバックをゲットしました(上写真)。
【参考】DD「朝倉音夢YシャツVer.」(ドルパ12)
ドルパ12・アフターイベントで、DD「朝倉音夢YシャツVer.」をゲット済だが、まだ、箱から出られないでいました。最近、ショーケースを置く場所を何とか捻出中、もうじき出られよう頑張ります。
【後日追記】
アキバのレンタルショーケースを見ていたら、DD用「風見学園制服セット」が、2万5千円で置いてあった。
明日21日から、VOLKSの店舗とWEBで、ドルパ・アフターイベントが開催される。徹夜禁止と書いてあるけれど、店前に、早朝から、長い列ができるのかな。朝、その列の写真を撮りにいこう。買い物は、WEBからの方は、かなり重くなるけど、並ぶより、楽だ。前回は、店頭に並んで、「朝倉音夢YシャツVer.」を買おうとしたけど、売り切れで買えず。自宅に戻って、ひたすら混んでたけど、根気強く粘っていたら、WEBから購入できた。
仕事で、ビジネスシヨウ TOKYO 2005を見学に、東京ビックサイトまで行くと、安全 健康 快適フェア(安全衛生総合展2005)もやっていたので、ビジネスショウを見学後、安全衛生総合展2005も見学しました。
しかし、事故も多発する最近にして、タイムリーな展示会だ。書籍販売コーナで、KYTなんて見ると、何か懐かしい感じだった。10年前だったか、案件プレ活動で、3DCGで、工事現場を再現して、KYTを見ながら、危険シーンを作った記憶が、おぼろげながらわいてくる。でも、現在の職場は、机上にパソコンが置いていあるような一般オフィス、書籍の多くは、工場や建築の現場が対象の本だったけど、2冊(下写真)、オフィス向けのものがあったので、買ってみました。
2冊の書名は、それぞれ、中央労働災害防止協会「見直そう 整理・整頓・清掃・清潔 4S」(レッツスタートシリーズ)と中央労働災害防止協会編「オフィスの安全と健康ノート」(Safety&Health SPIRIT)。コーナーをサポートしていた中央労働災害防止協会の方の話では、まだ、他にも、色々、あるとか。買った本を読んで見て、「安全衛生 精神」という言葉も、懐かしく、思い出した。安全衛生は、精神で、初めて実現されるのであって、ルールなどではない。
そういえば、東京ビックサイトで、どこもMZoneの無線LANへ接続しようとしたら、何故か、二重ログインのエラーが表示されて入れず、帰り途中、アキバのドコモショップへ寄って、再度、確認しても、同じくエラー。何処へ電話すれば良いのかも、押さえてなかったので、ドコモショップのスタッフに対応してもらいました。しかし、最後、ちゃんとログアウトボタンを押さないと、同様のことが起きるらしいが、誤って、ブラウザーを終了させると。ログアウト・ダイアログは最表示されないので、どうしたものか?
会社帰りに、アキバを徘徊。ラジ館で、新しいフィギュアコレクション2種を発見。早速、ゲット。
CCさくら | まほろまてく |
どうも最近、ソーシャル・ハザード(もしかしたら、ヒューマン・ハザードか?)をも感じる今日このごろ。
結局、大量消費時代、高度経済成長や団塊世代などを経験した世代が、企業の中でも、なりふり構わず、仕事オンリーで生活してきたあおりを、現代、まさに受けているのであろうか。最近、「愛社無罪」のような錯誤を持ってしまった企業のトップが、背任などで、お縄に着くことも、このせいとも思われる。結局、会社生活で本来、必要なことをなおざりにした部分のあおりなのである。最近のJR西日本の事故もそうであろう。全く、作れば売れる時代が、人間を、ソーシャル・ハザード状態(人間性や社会性までをも放棄し、機械のように働くことに慣れきった状態)に陥らせたのである。これは、工場の工員のみならず、普通の会社員、はたまた、研究所の研究者、詰まるとこと、いわゆる、サラリーマンと同等とも感じる。
本筋は、顧客志向であって、お客の欲するものを提供し、社会に貢献することが企業の1つあり方であるが、全く持って、作れば売れる時代は、お客の欲するものを理解する力を、人間から奪ったのであろうし、まさに、新たに入社する新人にも、仲間になれと、襲いかかるのであろう。社風というでたらめな理解を強いるのかもしれない。結局、金太郎飴化してしまうと、回復は、難しい。日本国民として、社会人として、社員として、なすべきことを成すことだが、決して、決まりごとや、上司の命令を、そのまま聞き、実行すること、つまり、内向き志向(サラリーマン)ではない。顧客志向(外向き志向)の考え方は、全ての社員が、お客の方向を向いて仕事をする体制であり、上司と部下の関係は、そのための能率をあげる1つの手段でしかない。
外向き志向にあって、初めて、個々の社員が、向上サイクルを生かし、連携して機能する組織となる。この向上サイクルには、安全衛生、遵法、能力向上などなど本来、社会人としての教養や専門技術を高める強者(ビジネスマン)の和となり、その組織が、強い企業となる訳である。
問題は、外向き志向の原理原則を理解(身に付ける)する機会が、平等でないこと、既に、内向き志向にいる人材には、気が付きようがないことであり、気が付かせるためには、割り切って、劇的変化を、与えるべきなのかもしれない。これは、諺でいうところの「馬鹿は死ななきゃなおらない」がぴったりする。内向き志向で、倒産しそうだったら、今までのしがらみを、いっさい捨て去り、いちからやるなおせる環境を、社員の誰にも、用意することぐらいが、救いの道かもしれない(;_;。
会社帰り、アキバによって、グラフィックボード(今更、GForce2MX)を買って、その後、フィギュアコレクション「魔女っ娘 アラモード」(下写真)をゲット。
GForce2は、自宅のWEBサーバのグラフィクスボード。昨日から、出力表示に変なノイズがのるようになったので、リプレースするため、購入。大分、古いので、もう売ってないかと思ったけど、ツートップで発見。でも、差し替えてみると、PCが起動しなくなったので、元のグラフィックスボードと同じもの(MXでないやつ)を見つけないと、だめらしい(;_;。
自宅サイト、グローバルIPアドレス増設(続)
BBルータ(MN7330)の設定不完全で、新しいグローバルIPアドレスで、WANからアクセスができないでいました。NTT−MEのサポート窓口に電話して、設定を確認したところ、サブセッションに設定で、そのセッションへの通信を有効にする条件設定が必要とのこと、しょうがないので、ブログサーバを、新しいグローバルIPアドレス専用にして、設定をしたところ、接続が正常になされるようになった。これに伴い、ブログサーバのポート番号を80番へ修正したところ、ココログやOCNブログなどへのトラックバック送信が、エラーになっていた問題が解消されました。めでたしめでたし。
ただ、ココログからトラックバック送信すると、トラックバックは行われるものの、ココログ側は、タイムアウトか何かでエラーになってしまうようだ。これおは、玄人箱では、性能不足であることかもしれない(;_;。
クローバルIPアドレスの追加申込完了。今日、設定情報が、郵送されてきたので、早速、リプレースしてBBルータ(MN7330)へ、追加設定。とりあえず、正常に、PPPoEは、接続しているようだ。増設のグローバルIPアドレスは、ブロクサーバへ割り当てて、DNSへ登録。あとは、外からインターネット経由で、アクセスして、テストしよう。
やっと、BBルータ(ADSL)を、MN7310から、MN7330(マルチセッション対応)へ、リプレースできた。IPフィルターの設定を、前のBBルータと同じ設定に、手作業設定。あとは、2つ目の固定グローバルIPアドレスサービスの登録完了通知を受領して、その設定をすれば、2つのグローバルIPアドレスの接続が実現できる。
2001年に、初めて、ドコモ向け携帯電話のiアプリを、自作して以来、今年で既に、4年も経ってしまった。基本的には、Java言語でのプログラムであるが、携帯電話特有の機能を、追加的なライブラリを付けることで対応している。2004年には、パズルゲームのボーダフォンのVアプリへの移植も試みたが、3G対応端末では、互換性がないということにショックを受け、早々に、ボーダフォンの解約した。Auにおいては、BREW言語でプログラムを作らねばならない。この時期、Au向けのBREW解説書も出てきたが、そのシンタクスのつまらなさにショックを受け、到底、何か作ろうという動機も起きなかった。また、現時点、Symbian OS搭載の携帯電話アプリの開発は、Javaか、C++が選べると聞く。
そもそも、キャリヤや端末の違いがあっても、横断的に動作するようなモバイルアプリの実現を可能とする気は無かったのかということへの失望であろうか。何故、Javaが最初に、選ばれたのか、全く持って、気が知れない。現在に至っては、どこも社も、Javaから撤退という噂も聞く。iアプリからVアプリへの移植を行った際、キャリヤや端末に特有の機能を使っていない15パズルの移植では、イベント名の差異などの修正で、ほとんどのJavaのソースコードは流用出来たことを、考えれば、同じバイナリが動作するようなこともありえないことではない。
結局は、端末を動作させるOS機能を、コスト的に、個別に開発したくないというのが本音かもしれないが、どのキャリヤもどの端末も、同じOSで動作するようなことになると、PC同様に、ワームやウィルスに、利用者が苦しむことも明らかだろうに。価格の低価格化は、ユーザの希望するところかもしれないが、必要な堅牢性を取り崩してまで、安くされても、全く以って困ることだ。
8080ポートでのブログ公開は、色々、不具合があることが分ってきました。ニフティのココログへのトラックバック送信がエラーになったり、コメント投稿のURL欄に、ポート番号指定のURLを入力すると不正URLエラーになることなどです。
とりあえず、PPPoEマルチセッションで、グローバルIPアドレスを、2つに、増強することにしました。さっき、WEB経由で申込を行いました。新しいグローバルIPアドレスをブログ用にして、互換性のため、8080ポートを80ポートへフォワードする予定。BBルータは、NTT−ME社のMN7330のマルチセッション機能を使うことを考えてます。
今日も、アキバは、神田明神のお祭りでにぎわってました。Fateのフィギュア・コレクションをゲット。
WHF12でゲットしたフィギュアコレクションの原作のPCゲーム「ひなたると」(ひなたぼっこファンディスク)とコミックをゲット(下写真)。
ひなたると | ながされて藍蘭島(1〜5) |
WHF21でゲットしたフィギュア |
MSDNの配布物の中に、新MSDNサブスクリプションの紹介パンフが入っていた。プロの更新は、9万円強で、変わらないようだが、優待パックで、6万円強の時代が、懐かしい(;_;)。
今日、神田明神のお祭り!(但し、本番は明日!)
アキバでは、コミック(下写真)をゲット
月詠(1〜9) | ツバサ(1〜10) |
今日は、東京ビックサイトへイベント見学。下の写真は、デザイン・フェスタ21の会場の様子を撮った写真の一部。プロ、アマのアーティストが参加するフリーマーケット。絵、置物、瀬戸物、インテリア、衣類などなど、多様な品揃え。
会場入口 | 今回、ゲットしたもの2点 |
その他の会場の様子は、ここからご覧いただけます。
ケーキ型小物入れは、この前のWHFで予約した「もこちゃん」(下写真)と一緒に写真を撮ってみよう。
犯罪そのもの発生は、今も、将来も、無くなるべきと考えるのは当然だが、なんとなく気になったのは、ニュース・メディアで、「ゲームの真似をして、犬の首輪...」とか、告げているのですが、「犬の首輪」で、ここ1年のスパンで思いつくのは、一般人なら、まあ、監禁とは関係のない内容であるが、ヤングアダルト向けメジャ週刊漫画雑誌に連載の桜木雪弥著の「いぬばか」の方が、ピント来る。違うだろうか。いきなりゲームのせいにされるのも、押収品に該当するゲームパッケージが見つかるなど有ったのだろうか? どちらにしても、現在は、インターネットなどで、色々な情報が氾濫しているし、何をみて、何をやって、そうなったかなど、1つの原因に特定しようとするのは、少々、乱暴な気もするのである。
しかし、この手の犯罪は、ここ1〜2年のスパンで、やたら迷惑な出会い系サイトからのスパムメールなど、はっきり言って、助長するような社会環境が整っていると考えざるおえない。いまや、何でもできる時代だからこそ、良識が、社会人としての最低限の条件であろう。努力しないと、何も出来ない過去では、当然、犯罪が行われるにしても、それないの努力と苦労が必要だったはずだが、今は、そのようなものは、ほとんど無いものに等しく、まさに、それを行わない判断そのものが、全てを決定しまう時代になっていることも、意識し、配慮し、発言すべきところと思うこの頃である。
明日、東京ビックサイトで、下記2件のイベントがあるぞ。
- 29th 2005 日本ホビーショー
- 第21回デザイン・フェスタ
今日も、会社帰りに、アキバ(自宅の近所だけどね)を徘徊。D.C.のフィギュア不足分2種をゲット。白河ことりの帽子の色違い。着ぐるみクマ(紫和泉子)の置物(花)違い。
会社帰りに、アキバをうろうろ、リバティで、「CCさくら」2体目を、発見、早速ゲット。
このブログにアクセスカウンタを追加したけど、なかなか、カウントアップしないものですね。どこぞで、キャッシュされていると、カウンタに反映されない可能性も、大きいけど、昨年だったらブログ・バブルで、アクセスカウントのおこぼれも、多かったのかしら。さて、今後のコンテンツの傾向をどうするか、考えどころかな。
なんとなく、日本国内は変な感じだ。米ゼロックス・パロアルト研究所のマーク氏が、1988年に提唱したコンセプトからすると、大分、違うものを追っているようだ。このコンセプトであれば、現代社会は、携帯電話や情報家電の普及で、ほぼ達成されている。今、躍起に、追っているのは、蚊帳の外だった技術者であって、ユビキタスの亡霊を追っているとも感じらる。1988年というと、今から、17年も前になるのか。私としては就職した翌年であり、日本の電機メーカは、大型計算機さまさまの時代だったが、数年後には、ライトサイジング(ダウンサイジング)の波が、欧米から押し寄せてくる。この波は、今思うと、まったく別次元のものであったように思える。ちなみに、最近のACMの会誌の特集では、ユビキタスは、デバイスを選ばず必要なコンピューティングを行える環境のようだ。この例では、PDAや携帯電話が上げられていた。この状況を考えると、日本国内では、変な精神論で、変なものを追わされる羽目に陥っている技術者も少なくなかろう。現時点では、まだまだ、計算機の存在を意識しないで仕事ができる状況にはなっていないので、まだ、ユビキタスのオリジナルコンセンプトへブラシュアップする余地は残されているが、普通ならば、もう好奇心を持つには、古くなった感じもある。さらに、今、生まれてきている新コンセンプトはないものだろうか疑問も、大分あるが、ユビキタスの次には何があるとか言う議論が、ユビキタスの提唱から17年後に行うというのも、なんとも気の抜ける感じだ(でも、この手の分野に興味のない一般人には、何が出てきても、新しく感じるものだろうけど)。
持ち歩きゲーム専用ノートPC(その後)
色々、PCゲームをインストールして動作させてみると、ほとんど、CD/DVDメディアを、ドライブに入れていないと、動作しないものばかりであることが、分かった。これでは、持ち歩いて、遊べるPCゲームは、1〜2本ぐらいにならざるおえないので、当初の思いとは大分、異なる状況になった。
とりあえず、PCゲームで遊んでみると、アドベンチャー系は、長丁場で、同じ姿勢でやっていると、疲れるので、やはり、寝転がりながら、遊びたくなるが、ノートPCを、横に立てたりと向きを変えるか、なかなか寝転びながらだと操作も難しい。結局、寝転がりながら遊ぶには、大型のTVに映して、無線マウスで遊ぶ方が、良いのかもしれない。まあ、シューティングゲームやアクション系のリアルタイムゲームは、寝転びながら、遊ぶという訳にはいかないので、特に問題はないが、遊ぶには、ゲームパッドは必需品ということも分かった。
結局、いつでも、どこでもPCゲームで遊べる環境「ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント」とい言うべきか、現時点、ノートPCでも、難しそうだ。
PCゲーム「蒼き空のネオスフィア」と、キャラグッツをゲット。
初回限定版ゲームソフトで、携帯ストラップとテレフォンカード、ガイドブックで、フィギュア付き。ガチャポンフィギュアでシークレット付きフルセット。早速、ゲーム専用ノートPCへインストールして遊ぼう。
その他のコレクションは、ここからご覧いただけます。
【後日追記】
アキバのレンタル・ショーケースで、黄色の寝巻きバージョン(シークレット)を見つけたのですが、誤解していて、ゲットし損ねました。シークレットに2種類あるのかしら?
そういえば、ラジ館で、初めて、警備室からの迷子放送を聴きました。この30年弱、買い物に来てますが、記憶がある限り、初めてかしら。
明日、確か、母の日、カーネションを買って帰ろう。
造語を考えました。「コヒーレント・ビーイング」です。これは、人間の群集行動において、群集を構成する人間が同じ行動を取る状態で、人間の性とも感じるものです。なお、ここで言う「群集行動」は、広い意味で、社会に暮らす人間の日常な行動も対象です。「コヒーレント・ビーイング」には、意識的なものと、無意識的なものの他に、ステレオ効果によるものなど、幾つかの形態が考えられます。
さて、面白いのは、過去の画一化教育や、高度経済成長時代の労働者教育の賜物として、個人が独自の判断で行動していながら、群集としてみると、ほとんどの個人が、同じ行動を取るような状態を起こす傾向にあると思います。これは、ステレオ効果とも大分異なる様相です。
「コヒーレント・ビーイング」の観点では、JR西日本だけではないと思いますが、安全ボケや平和ボケは、組織において、構成員全体に、同程度に起きていると思われますし、ほぼ、日本全域で、国民に起きているとも感じています。ただ救われるのは、全ての人間が同じ行動を取ったとしても、現実的には、全員が同時に事故にあったり、災害にあったりはしないので、まさに、故人曰く「他人の振り見て我が振り直せ」によって、問題の把握と改善がなされる訳です。まずは、何が起きても、他人事と考えることなく、貴方も同じ行動をしていたはずと、鏡に映る貴方自身と思い、「我が身を直せ」なのです。
私の趣味ではなかった。CGと特殊効果は、米国ILM。悪役が、ジム・キャリー。主人公は、子役のエミリー・ブラウニングとリーアム・エイケン。この映画には、色々なCGが使われているのだが、ストーリーは、一昔前の米国アニメ(例えばスクビーの時代)ののりだ。あまり爽快感はないけど、悪役のジム・キャリーを楽しむか、エミリー・ブラウニングやリーアム・エイケンの可愛らしさを鑑賞するかしかない感じだ。
ラジ館のキャラグッツ店に行ったら、ケロロ軍曹グッツ(下写真)を発見。早速、ゲット。
イベント見学帰りに、有楽町で、映画「コンスタンティン」をみました。「ナショナル・トレジャ」よりは、爽快感があったが、全体的には、地味だった。こなれたCGやエフェクトが色々、使われていたけど、背景が多少レトロ色で、CGのなじみも良い感じでした。ホラーでしたが、不気味さが感じられなくなったのは、CGに毒されているせいでしょうか(^^; 多分、この映画のCGのメインは、実写の役者と、その本性のCGを重ね合わせるところかな?
映画グッツ(魔除のペンダント、聖なるナックル?キーホルダ)も、買ってしまいました。
東京ビックサイトで催されたワールドホビーフェスティバル有明12を見学してきました。ガレージキットがメインの展示即売会で、比較的に混んでました。
開場時の入場列 | 今回、ゲットしたもの |
今回は、「Fateのセイバーの頭」、「瓶詰しーぽん」、「ひなたぼっこフギュア・フルコレクション」(6月発売の先行販売)、「鹿山ちゃん」、「もこちゃん」(予約)をゲットしました。
会場の様子は、ここからご覧いただけます。
今日は、子供の日で、国民休日のせいか、東京ビックサイトでは、宝島コレクションマーケット25、ワールドホビーフェスティバル、コミックシティなど、盛りだくさんで、催されてました。この記事は、まず、宝島コレクションマーケット25のレポ。
開場前の入場列 | 今回、ゲットしたもの |
今回は、色紙2枚(本物かどうか不明)と、クリアファイル2枚(ToHart、カナン)をゲットしました。セル画もざっと見たのだけど、現在のコレクションから更に増やそうと思うものが無かったので購入はペンディング。会場の様子は、ここからご覧いただけます。
そういえば、色紙は、どう鑑賞してますか? 専用の額でもあるのかしら、はたまた、専用の収納ファイルがあるのかしら。そのまま、飾ると、日焼けするよね。
最近、TVニュースで、事故の話が連発しているような気がするのですが、なんとなく、
日本国内、安全に関して、安全ボケ、平和ボケが、蔓延しているのではないかと、危機感を、感じるぐらいです。各企業や組織で、安全衛生と称して活動していることは、大体の企業でそういうと思うのですが、事故そのものは、やはり不測の事象(生き物)であり、その事象の発生に備えるための活動であるべきだが、形骸化して、毎日、同じ行動をするだけで、安全を確認したこととしてないだろうか。毎日、周りの状況は変化しているのにもかかわらず、同じ行動で安全確認を済ますことはしてないだろうか。災害ポテンシャルは、原因の排除でなくなることもあれば、何らかの原因で、新たに発生することもあるのです。たとえば、自分の組織に変化はなくとも、隣の敷地で、別の組織が危険な作業をしている場合、その災害リスクへの安全確認を怠っるようであれば、現状の安全衛生の営みは、まったく以って形骸化していて、まったく、実質的に機能していないと考えざるおえないのである。新しく発生した事象においては、それを知る最初の組織(多分、総務系)が、それを知りえない社員のために、災害リスクの分析と対応に関して、組織として、社員の行動を指導すせざるおえないはずである。少なくとも災害リスクの存在を知らせなければ、社員を見殺しにしているのと変わらない。私自身、この観点で省みると、いち社員としては、知らないことだらけだということを、再認識するのである。災害(広い意味で)が起きたときに、どう行動するか、集団で非難できるのかなど、地震の防災訓練以外、何も知らされていないような気もする。誤解だろうか? また、災害リスクを、自ら知っていながら、何の対応もしない社員は、安全ボケ、平和ボケ状態としか言いようが無い、結局、組織は事後処理はできても、災害は起きてしまったら、被害を受けるのは自分自身であることの自覚がないというべきだ。
さて、職場の隣では、現時点、古い実験用原子炉の解体工事が成されているのだが、何かあった場合、どう行動するのか? 何か、知らされているのかどうか。工事は、十分、安全第一で作業されているとは思うが、通常ではありえない災害リスクを有していることには変わらない訳で、危機的状況が起きたときに、どうすれば良いのか、周知・徹底されているようには、思えない。現状を考えると、私の身近も、安全衛生が、形骸化して、何かやっていれば、免責されるなどと、妄想があるようだ。結局は、安全ボケ、平和ボケが、日本全国で、蔓延する時期なのかもしれない。今後、この仮説を裏付けるように、事故のニュースが増えることが無いように、願いたいものだ。
最後に、人間は忘れ易い動物であるので、周知・徹底すべき事柄は、文書化して、それを忘れないようにする時間を、十分に設けることも、組織の確固たる社会的な責務であろう。個人も、安心して働ける根拠が、盲目的な信仰に基づいていなかなど、自己検証するぐらいの機転があっても、まったく以って、損はしない。
また、現在、起きてしまった災害によって、加害者と被害者という構図に分かれてしまっているが、JR西日本のていたらくを、本当に責められる組織や個人が、どれだけ日本にいるのか、はなはだ疑問もある。今、まさに、反省と見直しの時期とも思える。
今回は、限定品列に並ぼうと、少々、早く行ったが、抽選の結果、3512番(4000分の3512ということ)で、大分、後ろの方へ並ぶはめになったので、あきらめて、一般入場列へ並びました。残念。
今回、いくつか購入しました(下写真)。ディーラ「Rose Cottage」のDD用のワンピースと向日葵の麦藁帽子、ディーラ「お針子もお気に召します」の風見学園付属征服(SD用)。
会場の様子(写真)は、ここからご覧いただけます。撮影は、ニコンCoolPix5000+0.6テレコン。
明日(5月3日)、東京ビックサイトで、ドールズ・パーティ13が、開催ですね。VOLKS限定品販売の入場列の順番を決める整理券(抽選券)は7:30から配布おガイドブックい書いてあります。ただし、ガイドブックを持っていないと整理券をもらえない。ガイドブックの当日販売は、9:00と書いてあるので、到底、間に合わないので、要注意。とりあえず、並びに、朝早くから行ってみるかといっても限度はあるな。まあ抽選なので、整理券がもらえれば、直接、順番とは関係ないのが、救いかな。
GW中の暇つぶしに、有楽町に行って、アニメ映画「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」と、映画「ナショナル・トレジャ」をみました。
コナンでは、豪華客船が3DCGとツーンシャーダでアニメーションが作られていたが、そのほんんどは、客船を中心にカメラ移動で作られたものでした。手書きのアニメと比べると、3DCGのアニメでは、やっぱり、アニメッぽくない。どこがどう違うのかといわれても、とことも言えない(^^;。
ナショナル・トレジャは、映画「ツームレーダズ」ほど、ストーリは派手でなく、地味とも言える。冒険ものでなく、こじんまりと謎を解いていくような探偵(ラブコメ)ものに近いかな。CGといっても、米国の独立宣言書の裏に浮き出る文字や地図が、目立つぐらいか。あとは、何かあったかな。
午後、アキバをうろうろ。今日は、歩行者天国で、横断歩道を待つことも無く、うろうろできるので、快適だ。キャラグッツのお店もぶっしょくすると、なんか可愛いものがあったので、ゲット(下写真)。
他のグッツコレクションは、ここからご覧いただけます。
あと、アドビのアクロバット7のアップグレード・パッケージも買ってきて、早速、インストール。アップすると、2回目以降のアクロバットの起動が、かなり速くなったので、少々、感動した。
これは、たわごと的雑談。
【オリジン】
太古の昔、人類は、情報の伝達に、鳴声やジェスチャーによる動物的な手段から、より伝達する情報の精度は向上するよう言語としての体裁を確立し、それと同時に、洞窟の壁や意思などへ、情報を記録するすべをも手に入れた。最初は、人、動物を模ったラフな線描がであったところから、情景を説明するペテログラフへ、更に、言語と対応付けされた、文字へと進化してきたのである。更に、文字が普及すると、その文字を使って、歴史や事実を記録するだけでなく、虚実であるところのフィクション小説のような文学の記録手段としても利用されてきたのである。このころから、情報の記録手段を介すことで、虚実も事実と同様に記録されることに気が付いた人類には、驚くべき素養を感じあるのであるが、人類は、その営みで、現代までに、色々な、作品を、レリーフや紙に残してきたのである。
【リローデッド】
まあ、何らかの文学において、文字や本は、記録手段として、また、閲覧手段として、使われていた期間は、それが、例えば、「本=文学作品」とも、倒錯するほど、長いものであったが、本来、そうではないし、もっと良い記録手段があれば、それが良いともう物なのであるはずであろう。また、この文字を、そのまま記録する文化は、現代における本の文化とも言えるが、日本の現代にあって、本を読まない世代と言われ、出版業界が危機的状態にも陥っている。
そもそも、文学作品の作者が、読者へ伝えたいことが、正確に伝われば、それが本である必要は、特にないはずであり、必要ならば、本を選択しても良い程度のものであろう。このバリーエーションの可能性は、過去、写真、映画、ビデオなどの映像や音声による記録手段を、現代において、確固たる芸術作品としての地位を確立したものであろうし、このような手段の多様化は、それぞれ視聴者の嗜好で、浮き沈みを発生させることは、逃れられないのであるし、どれが1つが価値の高いものと位置付けることも、ナンセンスな話である。
さて、最近になって、普及しているパソコンや携帯電話も、文学作品の記録手段や閲覧手段として、有効な手段としての可能性を見せてきているのである。最初は、ゲームとしての作品表現する手法であったと記憶しているが、現在に至っては、小説を、紙芝居的に、イラストと音声で語るインラクティブなマルチメディア・コンテンツとして制作するジャンルが、特に、ライトノベル系では、主流になっていると感じているのである。ライトノベルにおいては、紙である書籍の販売も好調であり、昨年後半には、文字データの配信が主な、携帯電話向け配信も好調と聞くのである。
結局は、読みたい作品があれば、メディアを選ばず売れるということに他ならないが、その作品にはまらさるには、もっとも読者として期待する年齢層が、閲覧手段として、気軽に使えるメディア選択されなければ、売れるものも、売れないことは、確かである。
【リボリューション】
最後に、未来に期待する「リボリューション」は、何であろうか、生きているうちの起きるものであれば、見てみたいものである。