DIY: 2014年5月アーカイブ

サイエンスZERO「“超能力”はあるのか!?不可思議に挑む科学者たち」を見て、乱数発生器の偏りを測りたくなった。
という訳で、それなりな減光フィルタの製作のための部品集め。まず、NDフィルタを多段で、1億分の1に減光するものを作ってみました。もっと減光する必要が有るかは、実験で試すしかない。

IMGP2332.JPG
光センサは、PDも考えたのですが、秒間数百フォトンという光の測定ということを考えると、ノイズに埋もれそうなので、フォトマルを使う予定でいます。あと、減光量可変のNDフィルタおあるようなので、値段にもよりますが、それも試してみる予定。PLフィルタを2枚重ねるての減光は、どうも紫色ぽくなるので、あきらめました。

コンセプトは、「目指せ映画『マイノリティレポート』 (^_^;)」です。

Sparkfun Bluetooth mateでは、iPhoneから接続できないみたいなので、RedBear BLE miniへ入れ替えました。RedBear提供のiPhoneアプリのサンプルソースをコンパイルして、、、、
だめ押しのだめ押しで、8x8ミニLEDマトリックス電子バッチにBluetooth(Sparkfun Bluetooth Mate)搭載しました。
IMGP2323.JPG
動作の様子は、、、、
3Dプリンターでフーレムを作って、Adafruit I2C通信の8x8ミニLEDマトリックスをバッチ化してみました。

IMGP2293s.jpg IMGP2291s.jpg
こんな感じ。
なお、このフレームのSTLファイルは、ここからダウンロードできます。


スイッチサイエンスで販売のAdafruit I2C通信の8x8ミニLEDマトリックス基板をGR-KURUMIで使ってみました。

IMGP2289s.jpg IMGP2287s.jpg

詳細は、こちら。

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from 7th, May. 2005

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