法律: 2005年10月アーカイブ
整理してたら、自宅で最古と思われる1993年に焼いたTDKのCD-Rが発掘された。早速、Macへ入れたところ、ちゃんとマウントされた。12年を超えて、テキストデータは読めたけど、画像データは、開けるビューアを探さないと見れない物ばかりだった。物理メディアは、段ボールに入れて、書棚にまとめて、入れて置いておいたのだが、10年程度は保つようだね。CD−Rライタは、値段が30万円程度にやっと下がって、アキバのぷらっとふぉーむで買ったのだが、今は、もう廃棄してないけどね。また、来年には、私設Web公開の10年目を迎えるので、ここ数年で、やっと中期的の電子磁気的記録メディアへの保存とネットワーク公開に関して、実績のデータが取れるようになった。この分、自分の歳も取って、物悲しい実験だよね。
憲法改正案の検討が進められているが、国民の生活を第一に考えた改正になっているのかどうか、検証が必要と感じる。憲法の条項は、時期によって、当時の政治家に、都合の良い解釈がなされているし、、、
最近、スパムメールで、ドメインを偽装しているスパムメールがあって、本当に、踏み台になった、プロバイダとは別のところへ、スパムメールの報告をしてしまうケースが出そうです。。。
仕事する環境において、何がしかのリスクがある場合、従業員には、そのリスクを周知し、最低限、リスクを回避するように行動させることが、その経営者の必須な責務であろう。このリスクの周知欠損で問題が起きたのは、、、
スパムメールの廃絶するために、どのようなことを用意する必要があるかを、明確にして、法整備を行うべきと感じています。結果としての迷惑だけを見て、それを禁止しても、そのスパムをあて先に到達させるメディアに関していえば、どうして良いか分からないと言った方が正しいだろう。まず、何と言っても、元を断たないことには、迷惑の解消は無理だろう。つまり、実現して欲しいことは、スパムメール業者が、スパムメールを送信できなくすること、送信しても、阻止することができることであろう。。。
10月1日は、「都民の日」なのだが、東京都区内の学校などは、休日(小学生のときには休みだった)になっていたような。でも、条例に基づく休日は、全国的な休みでないので、会社が休みになることはないのが、少々、寂しいところだ。まあ、都民のポリシとして、有休をとれば、良い訳ですけど(^^;
昨日、無事、SoftEtherのRC1は、リリースされたようですね。法的には問題は無かったかと思いますが、これで、先人は、一線をこえたと考えて良いか? これから、どう使われていくかが、興味深い。はたして、たいまいはたいて、構築した公的個人認証システムは、利用者が増えるかどうか。増えないと、道路公団も民営化した今日この頃、とんでもない不良資産と化すね(本来は、受益者負担が健全なのだけど、誰も使わなければ、平等負担って、結局、大増税へ向く)。