CG: 2005年4月アーカイブ
Pixar社から、RenderMan Pro Server 12.5のリリースのお報せが来ました。レイトレーシング機能が速くなったとか書いてありますね。その内、代理店のCTCから連絡も来るかな。
最近、職場で、この月、2回目の停電である。今回は、昨夜9時ごろで、敷地の変電設備が不調で停電になったらしい。私は、時短の方針にのっとって、残業を極力しないことを、よしとする方針なので、もう、職場には、居なかったので、特に、とばっちりは受けなかった。
でも、夜の停電では、建屋内は、通路など、非常灯はあるもの、敷地内の外の道の街灯など消えていると、なかなか、安全に歩きにくいなど、問題も大きい。そこで、転ばれても、労災となる。結局、このようなときの行動規範が、まだ、確立されていないことにも、問題を、感じているが、ここの社員も、安全確保をされない状況で、うろうろするようなことは、全く持って、避けるべきだと感じるとろです。
私は、不在であったが、現地で、帰宅のための通路(敷地内)を、懐中電灯で照らすなど、停電してないところまで、安全確保ができていたかなど、気になるところである。このような当たり前のことが、出来ないところで、事故が起きるのが常であることを、よく認識して、行動すべきだ。でも、このようなことに人を雇えない場合、学校で行っているような週番や宿直のような仕組みで、社員が、そのようなサポートを行うしかないだろう。でも、こんなことをすると、会社を、学校と誤解するやからが増えそうなので、もっと容易に、安全を確保できるところへ、引っ越した方が無難とも感じる今日この頃です。
そういえば、大分、昔(10年弱前)、労働災害のVRシミュレータ開発の受注プレ(コンセプト映像の一部)で、色々、工事現場が主だったけど、災害ポテンシャルと最悪の災害を説明するような3DCG映像を作ったのを、思い出した。あの映像は、どこにしまったかな。なんか、今となっては、ゲームにしても、風変わりで、面白かもね(^^;。まあ、当時、減らない労働災害の対策に、結局、事故を体験しないと、身にならないという極論から発して、このVRシステムを用いて、事故の仮想体験を、当時の最先端技術で実現しようといものでした。
まあ、要は、災害ポテンシャルが起こす事故の大きさは結果論であって、そのとき、大きな事故が予想されなくても、災害ポテンシャルの安全対策に、手抜きはしないということだ。
1996年頃に、Bekkoameで、HP「パノラマ写真館」を公開して、今年、早いもので、10年目となった。当時、早々に、Yahoo.comに登録されたし、米国CNNのHPからも1度、リンクされたり、色々、あった。でも、10年一昔というが、HPを見ていると、あまり今と変わらない感じもしています。
そういえば、NIFTYは、今年で、15年目だ。この間、アスキーネット、日経MIXなどのパソコン通信は、撤退した。PC−VANは、BIGLOBEに化けた。
しかし、本人の心とは、別に、時間が立つのは、全くもって、早いものだ。
やっと、アップグレード作業を始めて、さっき終わった。起動も正常。What’s New?には、パフォーマンスの向上がメインなようなので、多少使わないと、差が判らないか。
あと、BlogPeopleへ、トラックバックピープルの話題「CG」の開設を申請中です。
先日、注文していたAlias Maya 6.5 アップグレードが、きたきた。さて、アップグレード作業しないといけないけど、土日かな。何が、どのくらい変わったのかな。
そういえば、作りかけの「はねっこ v2」を、どうにかせねば。
【ご参考】
「はねっこ v1」は、ここから、ご覧いただけます。