CG: 2006年7月アーカイブ
もう開催まで、一ヶ月を切っている(^^;。サークル「はねっこくらぶ」、今回は、前回、Pixar RfM用の簡易TOONシェーダを頒布しましたが、ライティングの設定を無視するという、不具合があったので、少々、エンハンスして、頒布することにしました。これは、サイトのアーカイブと一緒に、DVD-ROM「はねっこくらぶ 2006 Summer」にまとめて、頒布。頒布額は、ほぼ実費(付録含)で、千円を予定。 |
今日は、夕方から、れんちゃんで、アニメ「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ」、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」の2本、映画鑑賞。疲れた。
入場者プレゼント「マナ」
今日、Pixar社から、電子メールで、RenderMan Pro Server 13.0.1 Releaseのお知らせが入っていた。ライセンスの更新は不要なようだ。
講演 「Pixar's Cars: From Asphalt to Movie Screen」
Tony Apodaca (Pixar Animation Studios)
今年、シーグラフ東京は創設10周年を迎えます。そこでこれを記念したセミナーを8月に開催予定です。第 41回セミナーは、映画カーズが好評を博しているPIXAR社から、Supervising Technical Directorのトニー・アポダカ氏を講師にお迎えいたします。
何とも、分からなくなった。Autodesk MayaのDisplacement Mapを試したが、1つのマップファイルで、凹凸の両方を指定できない。マニュアルも見ても、何とも、仕様を確認できないのが、歯がゆい。凸用のマップファイルのアルファカラーパラメータへ、凹用のマップファイルを接続して、オフセットを巧く調節すると、凹凸が作れることは分かったが、このやり方が正しいやり方なの? このDisplacement Map機能は、ほとんど使っていなかったので、どうだったか、まったく思い出せない(^^; 誰か、教えて欲しい。
Maya7, RfM and RenderMan custom shaderお試しで使った自作のTOONシャーダは、目も動かせるのだった。目の動きを入れてアニメションをレンダリングし直し。結果は、ここからご覧いただけます。
シーグラフ東京、7月で会員更新。あと、Siggraph2006のシーグラフ東京リセプションへ若干、カンパ。